クラブ代表の声／ラフィアンターフマンクラブ

桜の花が咲く頃となりました。皆様、いかがお過ごしですか。
本年の早期募集は、募集開始から約1週間でラインナップした2頭がいずれも満口となりました。
例年以上のご出資をいただき、厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

締め切りが早く馬主と似たような緊張感のある早期募集は、活躍馬が輩出して近年、人気を博していましたが、ここまで早いタイミングでの満口はこれまでにはありませんでした。
早期募集が会員の皆様に浸透しましたことを喜ばしく思うと同時に、まだこれから出資を検討するつもりでした皆様には心苦しく思います。

そこで今回、新たに早期第2次募集として2頭を追加募集することにいたしました。
こちらの2頭は、いずれもこの世代が初年度産駒となるベンバトルの仔で、7月に予定している通常の募集の候補として考えていた良駒です。
どちらの母とも弊クラブの募集馬で、オープンクラスでも実績を残しました。そんなゆかりのある母系に、大種牡馬Dubawiの直仔で自身も早い馬場で日本のG1級の馬たちを楽々と下した実績のある父との配合です。

初の試みとなる早期第2次募集にふさわしい魅力あふれるラインナップですので、ぜひご検討ください。

なお、競走馬へのご出資には生き物ゆえのリスクが伴うことをご理解の上、ご検討いただければ幸いに存じます。
末筆ではございますが、皆様のご健勝と愛馬の活躍を心よりお祈りいたします。