更新日 ： 2025年10月10日(金)

ベルランコントルは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルでの運動を経て、坂路での騎乗を再開しました。場長は「テンションが高いときいていましたが、こちらではそうでもありません。大きな問題は無さそうですし、このまま11月の出走を視野に進めていきます」と述べていました。

更新日 ： 2025年10月3日(金)

ベルランコントルは、レース後、特に問題ありません。9月30日(火)に美浦から鉾田へ移動しました。伊藤大調教師は「軽くひといきいれて、テンションを落ち着かせたいと思います。体調は良いので、乗り出して問題なければ11月あたりのレースを予定していきます」と述べていました。

更新日 ： 2025年9月28日(日)  

丹内騎手「ゲートで立つため矯正のため、チークを着用。その効果はあったゲートは我慢できたのですが、レースではチークが効きすぎてかなり行きたがってしまいます。外枠で前に壁を作らなかったのも痛かったですね。難しいところがあります。ゲートを優先してチークをつけるか、レースを考慮して着用しないか、悩ましいところです」

伊藤大調教師「権利をとれましたし、続けて使いたいところですが、なにぶんこのテンションです。短期でもひといきいれれば違うと思います。鉾田へ出して落ち着いたところで、また美浦は戻すつもりです」

更新日 ： 2025年9月26日(金)

ベルランコントルは、9月28日(日)中山5R・2歳新馬・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。伊藤大調教師は「最終追い切りの動きは上々でした。ラストの伸びは良かったですね。力を発揮できれば楽しみです。気になるのは追い切りに行く前と後でテンションが上がること。走り出せば問題ないのですが、かなり気持ちが昂ってしまうので、競馬の前に同じようになって消耗してしまわなければ。もちろん、しっかりケアして臨みたいと思います」と述べていました。