更新日 ： 2024年10月8日(火)

セカンドトゥノンは、10月5日(土)東京2R・2歳未勝利・ダート1400mに柴田大知騎手で出走し、14着でした。デビューから3戦しましたが、勝馬とは大きく離されてしまう内容が続いています。こうした現状を踏まえ、関係者と協議した結果、伊藤大調教師の「前走はタイムオーバーは免れたものの、それは発走後に他馬に寄られる不利があったことを考慮されてのものです。時計的にはタイムオーバーでしたし、使ってきても変わらない状況が続きます。厳しいと思います」という見解もあり、協議した結果、登録を抹消し、引退することになりました。

ご声援をいただき、ありがとうございました。

更新日 ： 2024年10月6日(日)  

柴田大知騎手「スタート直後、隣の馬にぶつけられる不利がありました。ただ、それを差し引いてもトップスピードに限界がありますね。ちょっと厳しいと思います」

伊藤大調教師「騎手のコメントどおり、厳しいですね。使ってきても変わってきませんでした」

今後について関係者と協議していきます。

更新日 ： 2024年10月4日(金)

セカンドトゥノンは、10月5日(土)東京2R・2歳未勝利・ダート1400mに柴田大知騎手で出走します。伊藤大調教師は「ダートでの変わり身に期待した前走がいまひとつの内容でした。状態は悪くないのでこのあたりできっかけがほしいところです。距離を1ハロン延ばしたことで流れに乗りやすくなってくれれば、と思っています」と述べていました。

更新日 ： 2024年9月27日(金)

セカンドトゥノンは、鉾田で調整が進み、24日(火)に美浦へ入厩しました。場長は「ちょうどペースを上げたタイミングで、入厩の声がかかりました。追い切りも行っていて、良い状態で送り出せたと思います。大きな変わり身はありませんが、体調は良好ですよ」と述べていました。