更新日 ： 2024年9月16日(月)  

野中騎手「今日は前走と違って手前かえられました。それはよかったのですが、なかなかギアが上がらないのは変わりません。後ろからこられるとハミをとるものの、周りに馬がいなくなるとまたが抜けて進まなくなる、という感じです。この点にかんしては気持ちの問題もあると思いますし、次はブリンカーかチークなどをつけてもいいかもしれません」

天間調教師「もうちょっとピリッとしたところをみせてほしかったですが、ダートの方が現状はいいですね。使って行った方がいいタイプですし、また次走に向けて調整していきます」

更新日 ： 2024年9月13日(金)

マイネルラカイユは、9月14日(土)中山2R・2歳未勝利・ダート1800mに野中悠太郎騎手で出走します。天間調教師は「中間も順調に進められました。まだ荒削りな面はありますが、前走は進境がうかがえました。まだ良くなると思いますし、引き続き期待しています」と述べていました。

中山競馬場の優勝記念の写真撮影の集合場所が、2024年9月7日から始まる第4回中山競馬以降、これまでのスタンド2F総合インフォメーション前 から【スタンド1Fグランプリロード脇の柱付近】に変更いたします。
ご注意ください。

更新日 ： 2024年9月6日(金)

マイネルラカイユは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。天間調教師は「ダートで変わってくれてなによりでした。中山のダート1800mに使いたいのですが、番組は来週の中1週か、中3週かのいずれかです。週末から乗り進める中でどちらにするか判断したいと思います」と述べていました。

更新日 ： 2024年9月1日(日)  

野中騎手「ゲートは普通に出て、前へ行こうとしてくれます。ただ、飛びが大きい分、スピードに乗るまで時間がかかりますね。それよりも課題は、手前を替えないところ。ずっと、左手前のまま走っていました。向正面で走りが横ブレしているように見えるのは、僕が手前変えさせようと指示を送っているためです。ただ、なかなか変えられませんでした。そのせいか、ずっとハミ頼って伸びきったような走りになってしまうのです。それでもこれだけきましたし、ダートはいいと思います。まだまだ頼りなさがあり、成長してパンとすれば課題は解消されそうです」

天間調教師「手前を変えないのは、まだ体がパンとしていない分もあるのかも。とはいえ、ダートで変わってくれましたね。問題なければ、また中山で使っていきたいと思います」