更新日 ： 2024年9月13日(金)

コラソンビートは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。加藤士調教師は「前走は結果的に熱発などの影響もあって、それが終いに響いた可能性があります。競馬の後も大きなダメージはありません。このまま次走に向けて調整していけますが、今後の予定はまだ検討中です」と述べていました。

更新日 ： 2024年9月8日(日)  

丹内騎手「大外枠でしたが、うまくロスのないポジションに入れられました。無理せずに進められて道中はほぼ思い通りのレースができたと思います。ただ、勝負どころでセルバーグが外から動いてきた際に抵抗できません。4コーナーでもう手ごたえに余裕がなくなってしまいました。直線、内から出てこられる不利はありましたけれど、その時点でもう脚は残っていませんでしたね。稽古の感触はよかっただけに残念です」

加藤士調教師「スタートしてすぐ、うまく内に入れられたのはよかったです。しかし、騎手の言うように早々に手ごたえがありませんでした。勝負どころで外からのプレッシャーはあったにせよ、本来ならそれに反発して動いていける馬です。熱発があった影響か、久々の分なのか、時計が早すぎたのか。現時点ではなんとも言えません。ただ、ここを使って良化するのはたしかだと思います。今後の予定は、レース後の状態をよくチェックしたうえで検討します」

更新日 ： 2024年9月6日(金)

コラソンビートは、9月8日(日)中山11R・京成杯オータムHG3・芝1600mに丹内祐次騎手で出走します。加藤士調教師は「最終追い切りは予定どおりさらっと。桜花賞の時は結果的に最終追い切りが速くなった分、レースで行きたがりました。今回は速くなりすぎないように相手にあわせる形でできましたね。落ち着きがあっていいですよ。同世代の強敵もいますし、初の古馬との対戦でどこまでやれるか。期待しています」と述べていました。

なお、11月2日にオーストラリアのローズヒルガーデンズ競馬場で行われる、ゴールデンイーグル・芝1500mの予備登録を行います。

・今開催より中山競馬場の口取り写真撮影集合場所が、これまでのスタンド2F総合インフォメーション前から【スタンド1Fグランプリロード脇の柱付近】に変更いたします。
9月4日付の【お知らせ】をご確認ください。
口取り写真撮影ご参加の際には、事前にご集合場所をご確認くださいますようお願いいたします。

更新日 ： 2024年8月30日(金)

コラソンビートは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。加藤士調教師は「熱発の影響が尾を引くことはなく順調ですよ。動きも良いですね。休み明けの分、まだ気持ちのスイッチは入っていませんが、1600mでの競馬ということを考えればちょうどいいと思っています」と述べていました。