更新日 : 2018年10月19日(金)
アンプレシオネの17は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。主任は「馴致を行っていたところ右前に跛行が見られるようになりました。当初は蹄の疾患が疑われ、経過が観察されていましたが、時間をかけて探っていっても、蹄に痛い箇所が見つからず、球節のレントゲン検査を行った結果、右前肢の球節にボーンシスト(骨の内部に空洞ができる症状)を発症していることが判明しています。歩様が改善するのを待つために昼夜放牧を続けながら経過を観察していきます」と話していました。(10月15日現在の近況)
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