更新日 ： 2016年6月10日(金)

マイネルデュエルは、先週の東京で先頭から大きく離されて入線し、タイムオーバーによる出走制限を受けました。距離が長かったにしても負けすぎの印象です。トレセンに戻って馬体や脚元のチェックが行われた際、右前肢に若干の腫れと歩様の硬さがあり、レントゲン及びエコー検査を行いましたが、腱や骨に異状は見あたりませんでした。休養を挟み、これまでに芝、ダートで3戦を消化してきましたが、結果がふるいません。このまま出走を重ねても、かえって経費がかさんでしまう可能性が高いと思われ、協議の結果、前走を最後に引退することになりました。長い間ご声援をお送りいただきありがとうございました。なお、本馬は16日(木)の楽天サラブレッドオークションに出品の予定です。ご出資の皆様にはお手紙でお知らせいたします。

更新日 ： 2016年6月5日(日)  

丹内騎手「無理せずにハナへ行く形になりました。道中のリズムも悪くなかったのですが、勝負どころで早くも脚がなくなってしまっています。直線では完全に走りがバラバラになってしまいました。精神面が理由でやめている、という感じはなく、一生懸命に走ってきたようなのですが」

黒岩調教師「タイムオーバーの適用を受け、1ヶ月間の出走停止となりました。負けるにしても負けすぎで、ちょっと原因をつかみかねています。上がった状態をよくみたうえで今後を検討していきたいと思います」

更新日 ： 2016年6月3日(金)

マイネルデュエルは、6月5日(日)東京2R・3歳未勝利・ダート2100mに丹内祐次騎手で出走します。金沢の交流競走は申し込みの結果、除外。目標を切り替え、当該レースに投票したものです。黒岩調教師は「芝のスピード勝負ではやや分が悪い印象もあり、マイルあたりの距離では忙しいかもしれず、この条件を試してみることにしました。稽古の動きはそう目立ちませんが、前走は長期休養明けの影響があったと思いますし、ここで上昇のきっかけをつかめれば」と述べていました。

更新日 ： 2016年5月27日(金)

マイネルデュエルは、美浦に滞在中。次走に向け、順調に状態が整えられています。「昨年は夏負けで体調を崩し、長期の戦線離脱となりましたが、気温が徐々に高くなっている現在そういった様子は見られません。レースの疲れも取れつつあり、いつでも使えるように準備していきます。もたもたしたところがありますし、次走はダートを視野に入れても」と黒岩調教師。具体的な番組は決まっていませんが、今週末、金沢で行われる交流競走の能登舳倉島賞・ダート1500mに申込む予定です。

2016年5月19日更新

2016年5月19日更新

2016年5月2日更新
単走

2016年3月28日更新
単走