更新日 : 2020年9月25日(金)
マイネルサージュは、真歌トレーニングパークで調整していましたが、騎乗後に左前の屈腱部が晴れました。検査の結果、浅屈腱炎が判明しています。場長は「脚元には配慮りつつ注意しながら進めてきたのですが、たいへん残念です」と述べていました。この状況を受け、関係者と協議した結果、鹿戸調教師の「年齢的にも回復力は落ちていると思います。完治する保証はないうえ再発のリスクも高く、厳しいと思います」という見解もあり、登録を抹消し、引退することになりました。鹿戸調教師は「平地ではオープン競走を勝ち、障害でも頑張ってくれました。思い出深い馬です」とコメントしていました。
温かなご声援をいただき、ありがとうございました。
|