更新日 ： 2014年12月9日(火)

マイネヒメルは、8頭立ての少頭数となり、巻き返しが期待された7日(日)の市川Sは8着に終わりました。レースでは一時期ほどの前進気勢がなく、来年には6歳となります。少しでも良い体調で繁殖シーズンを迎えたいという思いもあり、このタイミングで引退して種付けに備えることになりました。3年以上にわたって競走生活を続け、30戦近くに出走して4勝の成績は立派です。長い間、ご声援をお送りいただきありがとうございました。

更新日 ： 2014年12月7日(日)  

柴田大知騎手「馬場入りの際、一気にテンションが上がりましたけれど、返し馬の最中には落ち着きました。最近、終いまでどうしても踏ん張れないとのことで反応が良くなるようメンコを外して臨んだ選択はよかったと思います。レースではテンに速い馬がいたのでそれを行かせて3番手で競馬できたものの、前があまりに楽そうだったため、3コーナーから仕掛けていきました。しかし、直線入口ではもう早々に脚があがってしまう結果に。ここまで止まってしまうのは気持ちの問題が大きいように思います」

菊沢調教師「騎手の言うとおり、ここ数戦の内容をみても気持ちが切れてしまったように思えます。年齢的なものがあるかもしれません。あくまで選択肢を広げるために頭数が少なくなりそうな来週の番組に特別登録を行うつもりですが、実際に使うとなるとハードルも高いように思います。今後、引退して繁殖となる可能性を考えれば無理をしてもいけないでしょう。今後をいろいろ検討していきたいと思います」

今後について関係者と協議していきます。

更新日 ： 2014年12月5日(金)

マイネヒメルは、12月7日(日)中山10R・市川ステークス・芝1600mに柴田大知騎手で出走します。同日のターコイズSも視野に入れていましたが、48キロのハンデとはいえ、14〜15頭になりそうな状況。8頭前後に落ち着きそうなこちらの方が、より多くの賞金を獲得できる可能性が高いと見て、自己条件への投票に至っています。菊沢調教師は「状態は高いレベルのままキープできています。先行しそうな馬が他にもいますが、リズム良く追走できれば楽しみです」と話していました。

更新日 ： 2014年11月28日(金)

マイネヒメルは、美浦に滞在中。今週は降雨による馬場状態を考慮して芝コースで追い切られました。手応え、反応とも自身のレベルに達していて、引き続き良い状態が維持できています。予定どおり12月7日(日)中山の市川S・芝1600mに向かうことになっており、少頭数や極端に相手関係が楽になったときのことを考えて、ハンデ戦でもあることから、同じ日の中山に組まれているオープンクラスのターコイズS・牝馬限定・芝1600mも視野に入れます。

2014年10月23日更新

2014年10月15日更新

2014年8月26日更新
単走

2014年6月18日更新
単走