更新日 ： 2010年1月19日(火)

マイネマジックの０８は、披裂軟骨（空気の通りを調整する弁）に歪みと麻痺があり、手術を行っても回復させることは難しいという獣医の見解です。競走で能力を発揮できない可能性が高く、会員の方の背負うリスクが大きくなるため、補償の対象として対応させていただくことになりました。長い間ご声援ありがとうございました。なお、出資会員の方にはお手紙をお届けいたします。

更新日 ： 2010年1月15日(金)

マイネマジックの０８は、真歌トレーニングパークからビッグレッドファーム浦和へ移動しました。体力が向上しているはずなのに、なぜか息遣いが一向に良くなりません。調教を終えてから平常時の呼吸に戻るまで時間もかかります。耳を澄ますとかすかに異音が聞こえ、そこでノドを調べてみることに。結果、披裂軟骨に問題が見つかりました。一般的にいわれる喘鳴症は麻痺だけですが、この馬のケースはそれに加えて元からの歪みも認められ、これが空気の通りを阻害しているようです。獣医からは「手術をしても改善しない可能性が高い」との説明がありました。今後については検討中です。

更新日 ： 2009年12月25日(金)

マイネマジックの０８は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。順調に乗り込んでいるものの、体力不足なのか息遣いの荒さが相変わらず。中間から週１度程度課している後半にハロン１５秒程度までスピードアップするメニューでは、促してようやくついていっています。Ｍマジックの仔だけに期待していますが、現時点では動きが物足りません。まずは乗り込んで体をしっかりさせていきます。馬体重は４６４キロ。

更新日 ： 2009年12月11日(金)

マイネマジックの０８は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。気性的にこれといった問題がなく、思い通りに操れる反面、肉体的には１歳馬の平均よりも幼い印象。鍛えていないから当然といえば当然でしょうが、身体に緩みがあり、息遣いも荒く、まだまだといった状態です。主任は「骨格がしっかりしているし、肉付きも良い。乗り込みながら良くなりそうなタイプだから」と今後に期待している様子でした。

2009年12月

2009年11月