更新日 ： 2007年9月26日(水)

マイネルレコルトは、オールカマー出走を目指していましたが、追い切りを行った後から、左前の屈腱部に熱を持つようになりました。診療所でエコー検査を行った結果、『損傷率が３０％近い屈腱炎』との診断です。過去には右前も屈腱炎になったことがあり、今後回復にかかる期間や再発のリスクなども考慮のうえ、堀井調教師と協議した結果、残念ながら引退することになりました。長い間、ご声援をいただきありがとうございました。

更新日 ： 2007年9月20日(木)

マイネルレコルトは、左前脚の屈腱部が腫れてきたため、２０日（木）エコー検査を行ったところ、損傷率３０％弱の屈腱炎であることが判明しました。回復にかかる期間や再発の可能性を考慮し、引退の方向で検討中です。

更新日 ： 2007年9月19日(水)

マイネルレコルトは、美浦で調整中。左前脚の屈腱部が腫れてきています（去年の冬に発症した屈腱炎は逆の右前脚）。近日中にエコー検査を行い、内部の状態を調べてみます。今後についてははっきり決まっていないものの、予定していたオールカマーは回避の方向。異常が確認された場合は、分かり次第、状況が急変した馬としてお伝えします。

更新日 ： 2007年9月12日(水)

マイネルレコルトは、９日（日）、中山で出走し、７着でした。後方で終始Ｍシーガルを前に見るポジション。大外から追い上げてはいますが、手応えほどの伸びはありませんでした。蛯名騎手は「リズム良く走らせようとした結果あの位置に。ただ伸びきったまま戻ってこないようなフットワークで、最後も良い感じなのに伸びきれなかった」とコメント。呼吸時の異音については「レースではほとんど影響がなかった」と述べていました。レース後の馬体減りもなく、四肢もすっきりした状態。来週の中山、オールカマーへの出走を視野に入れています。

2007年8月

2007年7月