更新日 ： 2025年9月12日(金)

マイネルフランツは、ビッグレッドファーム泊津に滞在中。場長は「曳き馬で様子をみていたのですが、しばらくして患部の腫れと跛行を確認したため曳き馬を中止し、短時間のパドック管理に切替ています。現状、日によって歩様が気になりますが、一時期の腫れや跛行のピークは過ぎた様子ですね。そこで、パドックでの管理時間を延ばしています。経過をみて放牧するタイミングを検討していきます」と述べていました。(9月7日現在の近況)

更新日 ： 2025年8月22日(金)

マイネルフランツは、ビッグレッドファーム泊津に滞在中。場長は「患部には腫れと熱感はありますが、歩様は問題ありません。数日は短時間の曳き馬をしたうえで、歩様にでないことを確認する予定。その後、問題なければ昼夜放牧に移行していきます」と述べていました。

更新日 ： 2025年8月15日(金)

マイネルフランツは、札幌競馬場に滞在中。和田郎調教師は「エコー検査を行った結果、右前繋靱帯の内側に、広範囲で抜けているところがあり、繋靱帯炎という診断です。休養させる必要があります。レントゲン検査で骨には異状ありませんでしたが、回復までには時間がかかると思われます。週末にビッグレッドファームへ移動予定です」と述べていました。

更新日 ： 2025年8月14日(木)

マイネルフランツは、札幌競馬場に滞在中。今週の出走を予定していましたが、14日(木)になり右前の繋靱帯に腫れが認められたため、出馬投票は見送ることになりました。和田郎調教師は「昨日行った追い切りの動きは良かったのですが。近日中にエコーとレントゲン検査を行って、どの程度の症状か診断を受けます。今後についてはそれから検討します」と述べていました。