シェーロドラート

2025年6月27日(金)

シェーロドラートは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を行っています。主任は「骨折した患部は、触ろうとすると相変わらず嫌がる素振りを見せます。とはいえ、いざ触っても触診痛はなく歩様も特に問題ありません。近々、跨ってみて歩様を確認する予定です」と述べていました。(6月22日現在の近況)

2025年6月13日(金)

シェーロドラートは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧で管理しています。主任は「副管骨の骨折箇所は、触ると嫌がりますが明確な痛みは内容です。歩様も問題ありません。当面はこのまま放牧での生活絵を続けていく予定です」と述べていました。(6月8日現在の近況)

2025年5月30日(金)

シェーロドラートは、25日(日)に美浦からビッグレッドファーム明和に移動しました。到着後、右前の深管のレントゲンを撮った結果、副管骨に古い骨折が確認されています。主任は「エコー検査では明らかな炎症は確認されませんでしたが、古い骨折ですでに骨増成が進んでいて、そこが靱帯に触れてチクチクしていると思われます。自然治癒を待つしかなく、まずはウォーキングマシンによる運動で管理しています」と述べていました。

2025年5月23日(金)

シェーロドラートは、美浦に滞在中。加藤士調教師は「順調に進んでいたのですが、右前の深管に骨瘤を発症してしまいました。追い切りでは気持ちで走りきってしまいますが、ダクではかなり歩様に出ています。走る馬ですしこの状態で使うのはもったいないと思います。いったん、北海道へ放牧に出して骨瘤が治まったところで再入厩させる予定です」と述べていました。