シーグラス

 2024年4月26日(金)

シーグラスは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「放牧地に放してから右前肢の腫れが強まり、熱感や触診反応がありました。そこで再度、エコー検査を行ったところ、筋に問題はありませんでした。もう少し、腫れが落ちついてから調教を再開する予定です。乗り出した後は、目標を定めず馬の状態にあわせてトレーニングを行っていきます」と述べていました。(4月22日現在の近況)

2024年4月12日(金)

シーグラスは、8日(月)にビッグレッドファーム浦和へ移動しました。昼夜放牧を開始しています。場長は「輸送後も問題なく、体調は良好です。右前肢に痛みはありません。漿液がたまっているのみですね。この休養で回復してくれると思います」と述べていました。(4月8日現在の近況)

2024年4月5日(金)

シーグラスは、美浦で調整していましたが、右前が腫れました。そこで、エコー検査を行った結果、腱などには異状がなく漿液がたまっているもの、との診断です。武藤調教師は「ひといきいれて休ませれば回復するでしょう。このタイミングで北海道へ戻してリフレッシュさせる予定です。順調に回復すれば、北海道シリーズでの復帰も視野に入れたいと思っています」と述べていました。

2024年3月29日(金)

シーグラスは、美浦で調整中。今週は坂路で追い切りました。武藤調教師は「軽く流して問題なく動けていました。順調ですね。このまま4月14日の福島の奥の細道特別・芝2600mに向けて進めていきます」と述べていました。