ベレーバスク

2025年6月13日(金)

ベレーバスクは、ビッグレッドファーム泊津で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「現在は坂路1本をハロン16秒から17秒のペースで乗りながら、週に1回強めに追い切っています。中間の追い切りでは45秒台の時計を出しました。申し分ない動きで順調ですね。仕上がりは良く、入厩のタイミングを厩舎と打ち合わせていきます」と述べていました。(6月8日現在の近況)

2025年5月23日(金)

ベレーバスクは、ビッグレッドファーム泊津で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間は順調にペースアップしています。坂路1本をハロン16秒から17秒のペースで乗りつつ、週に1回強めに追うようにしています。追いきりの動きは上々で終いまでしっかりした脚取りです。ゲート練習では、発馬のダッシュがだいぶ改善してきました」と述べていました。(5月18日現在の近況)

2025年5月9日(金)

ベレーバスクは、ビッグレッドファーム泊津で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間は順調にペースアップできました。現在は、坂路1本をハロン16秒から18秒のペースを基本に、週に1回強めに追って負荷をかけています。また、トレッドミルでの運動も取り入れています。追い切り時計はなかなか早く、走りに力強さがあっていいですね。ゲート練習は発馬後のダッシュ力がもうひとつですので、引き続き練習していきます」と述べていました。(5月4日現在の近況)

2025年4月25日(金)

ベレーバスクは、ビッグレッドファーム泊津で調整中。休養を切り上げて坂路での騎乗を再開しました。場長は「放牧管理を経て乗り始めています。休養の効果で体つきに余裕がありますね。減っていた馬体は回復しています。現在は、坂路1本をハロン18秒程度のメニューで負荷をかけているところです。動きは軽快で順調ですね。並行しているゲート練習は、手動で扉を開ける形での発馬まで進められています。特に問題なくこなせていますので、今後は自動開閉による発馬を進める予定です」と述べていました。(4月20日現在の近況)