ベレーバスク

 2025年12月26日(金)

ベレーバスクは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルで運動しています。場長は「今のところ、骨瘤を含めて特に問題なく動けています。もう少し様子を見たうえで、坂路での騎乗を再開していきます」と述べていました。

2025年12月19日(金)

ベレーバスクは、19日(金)に美浦から鉾田へ移動しました。清水英調教師は「鉾田で立て直してもらいます。まずは、骨瘤をしっかりケアしてもらうこと、次に前向きな気持ちを取り戻させてもらうこと、その2点を鉾田に伝えてあります」と述べていました。

2025年12月14日(日)  

丹内騎手「どうしたのでしょう。全然ダメでした。スタートしてからうまく好位置をとれましたし、そこからもすごくうまく立ち回れて、あとは前をかわすだけ、という形。直線入口では、これならいけると思いましたよ。ところが全然伸びなくて。良いときは、直線半ばまで、ガーッとうなるくらいな勢いでくる馬が、今日はふらふらしていましたからね。おとなしすぎたように思いますし、気持ちの問題かもしれません」

清水英調教師「騎手から気持ちの面を指摘されました。体はきっちり仕上がっていたと思うのですが、結果的に骨瘤に注意を払って(坂路でずっと馬なりの)ソフトな調整にしたことで競馬での闘争心がでなかったのかもしれません。骨瘤のこともありますし、鉾田へ出して再調整してもらう予定です」

2025年12月12日(金)

ベレーバスクは、12月13日(土)中京9R・つわぶき賞・芝1400mに丹内祐次騎手で出走します。清水英調教師は「骨瘤があった分、坂路中心に乗ってきました。坂路ではフラットよりも動かないので、時計が出ていないのは心配しなくて大丈夫です。この条件はあいますし、自己条件なら力は上位。期待しています」と述べていました。