マイネルラジェム

2025年4月25日(金)

マイネルラジェムは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を行っています。主任は「右飛節の経過観察中です。歩様に悪化はなく、腫れも落ち着いていますね。そこで中間に歩様確認のため跨ってみたところが、特に問題ありませんでした。その後、症状がぶり返すこともありません。もう少し休ませてから、本格的に乗り込みを再開する予定です」と述べていました。(4月20日現在の近況)

2025年4月11日(金)

マイネルラジェムは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。トレッドミルでの運動を再開しました。主任は「右飛節は強めの捻挫というのが獣医の見解です。運動再開のタイミングは慎重に判断するつもりです。現在はウォーキングマシンでの運動を行いつつ、トレッドミルでダクまで行っています。跛行することはないものの飛節にはまだ腫れが残っていますね。腫れが引きにくい箇所でもあるので、経過を観察しているところです。今後、問題ないようであれば日中放牧管理に切り替えて、さらにその後、昼夜放牧へと移行して運動量を増やしていきたいと思います」と述べていました。(4月6日現在の近況)

2025年3月28日(金)

マイネルラジェムは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。主任は「順調に進められていたのですが、中間に右トモ飛節に腫れが生じて跛行しました。血液検査やレントゲン検査、エコー検査と行った結果、骨折や感染症は認められず、捻挫の疑いが強いとの診断結果です。腫れや歩様を観察しながら経過を見ていきます」と述べていました。(3月23日現在の近況)

2025年3月14日(金)

マイネルラジェムは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。主任は「順調に乗り込めていて、追い切りでは4ハロンで55秒台まで進められています。体力がついてきたことで、少しずつ動きに良化が感じられますね。馬自身にも少し自信がついてきたのか、最近は少しヤンチャなところを見せるようになっています」と述べていました。(3月9日現在の近況)