シェーロドラート

2025年11月7日(金)

シェーロドラートは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。加藤士調教師は「前走の内容から次走は距離を短縮してみることに。姉よりも旺盛な前進気勢は短い距離で活きると思います。中2週とって、24日(祝・月)の党ky等の芝1400mへ向かう予定です」と述べていました。

2025年11月2日(日)  

津村騎手「良いスピードがありますね。前向きすぎてちょっと行きたがりましたが、馬の後ろに入れたら落ち着いて、折り合いがつきました。直線に向いた際の手ごたえは十分で、勝ち負けを意識するくらいでしたね。ところが直線半ばでパタっと止まってしまいました。距離でしょうか。追い切り、レースと乗って、ポテンシャルは感じました。噛み合えば違うと思います」

加藤士調教師「姉のコラソンビートと似ていますが、気性はこちらの方がさらに前向きですね。それもあってマイルがどうかと思い、メンコをつけて臨みました。それでも最後はちょっと鈍ってしまいましたね。追い切りの動きは上々で、今日もよいスピードはみせましたし、良いものがあると思います」

2025年10月31日(金)

シェーロドラートは、11月2日(日)東京4R・2歳新馬・芝1600mに津村明秀騎手で出走します。加藤士調教師は「追い切りの動きは今週もよかったですよ。ガッと行くところがありますので、もしかしたらこの距離は少し長いかもしれません。それでも今後に幅を持たせる意味でも、まずはマイルから。姉のコラソンビートに似てスピードはありますし、追い切りに乗った津村騎手の感触も良いので期待しています」と述べていました。

2025年10月24日(金)

シェーロドラートは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。加藤士調教師は「先週に続き今週も実績のある年長馬をパートナーに追い切りました。さすがに遅れたものの、よく食い下がっていたと思います。このひと追いで態勢は整いました。来週、11月2日(日)東京の芝1600m(牝)に津村騎手騎乗でデビュー予定です」と述べていました。