ライツェントライゼ

2025年8月15日(金)

ライツェントライゼは、栗東に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。梅田調教師は「大きな疲れは感じられません。続けて使っていけると思います。具体的な番組は来週の動きを見て検討する予定です」と述べていました。

2025年8月10日(日)  

梅田調教師「騎手は『きいていたとおり、大人しくて乗りやすかったです。ただ、もう少しピリッとしたところがほしいですね。使ったことでそういう面が出てきてほしいと思います。最後はキレ負けでバテていません。距離は大丈夫です』と言っていました。初戦の内容としては、好位で流れに乗って、直線もそれなりに脚を使えた、ということでよかったと思います。このまままた使っていくつもりです」

2025年8月8日(金)

ライツェントライゼは、8月10日(日)中京4R・2歳新馬・芝2000mにA.バデル騎手で出走します。梅田調教師は「先週、長めからびっしりやりましたので、当該週の今週は13-13程度の軽めにとどめました。予定どおりの内容で、良い仕上がりで臨めます。ここまで大きな問題はなく順調に調整できました。良いレースを期待しています」と述べていました。

2025年8月1日(金)

ライツェントライゼは、栗東で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。梅田調教師は「強い追い切りを行ってもテンションが上がらず、素直なままでいいですね。動きもよかったですよ。課題は、前の馬を抜くというより馬の後ろに入りたがるというところでしょうか。このあたりは実戦を経験していくうちに変わってくると思います。デビューに向けて態勢は整ったとみていますし、10日(日)の中京あたりでの芝2000mでデビュー予定です」と述べていました。