ヴァールザーゲン

2025年4月25日(金)

ヴァールザーゲンは、ビッグレッドファーム泊津で調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「現在は、坂路1本をハロン16秒から18秒のペースで乗りつつ、週に1回強めに追っています。また、トレッドミルを行って運動量を増やし、終い重点の強め調教も取り入れているところです。ここにきて前進気勢はでてきているのですが、非力で終いの脚は鈍ります。これから追い切りを取り入れてさらに負荷を強める予定です」と述べていました。(4月20日現在の近況)

2025年4月11日(金)

ヴァールザーゲンは、ビッグレッドファーム泊津で調整中。休養を切り上げて坂路での騎乗を再開しました。場長は「毛ヅヤは冴えないのですが、体調面の問題はありません。現在は、坂路1本をハロン16秒から18秒のところを主体に進めています。ひといき入った分、以前よりも前向きさが足りない現状です、そこで、併せる形の調教を取り入れて気持ちを乗せていく予定です。ゲート練習は進入から駐立まで進めていて、どちらもに問題なく順調にこなせています」と述べていました。(4月6日現在の近況)

2025年3月28日(金)

ヴァールザーゲンは、ビッグレッドファーム泊津に滞在中。昼夜放牧を継続しています。場長は「減っていた馬体は回復傾向ですが、毛ヅヤがさえません。コンディションはひといきのようです。飼い葉は概ね食べていますのでこれが実になってくれば、変わってくるでしょう。騎乗しながら体作りを行い状態をあげていく方針で考えていて、近日中に調教を再開する予定です」と述べていました。(3月23日現在の近況)

2025年3月14日(金)

ヴァールザーゲンは、　ビッグレッドファーム泊津に滞在中。騎乗を切り上げて休養に入りました。場長は「放牧管理へ移行前の最終追切では終いが甘くなりがちでした。まだ非力なところがありますね。疲労がうかがえて馬体がさびしく映る現状ですので、まずはその回復を優先させていきます。飼い葉は完食していませんが、最低限は食べられています」と述べていました。(3月9日現在の近況)