マイネルマスター

2025年6月13日(金)

マイネルマスターは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。青木調教師は「今のところ大きなダメージは感じられません。このまま次走に向けて進めていけそうです。7月5日の福島の芝1800mあたりへの出走を考えています」と述べていました。

2025年6月8日(日)  

丹内騎手「スタートが出てうまく好位をとれて流れに乗れました。直線は、瞬発力の差で離されましたが、じりじりと最後までしっかり伸びて盛り返しています。初戦としては悪くない内容だったと思います」

青木調教師「騎手が言っていたとおり、好内容のデビュー戦でした。競馬場に着いてから、心配していたテンションは上がらず、馬房内でも落ち着いて過ごしていましたね。このあたり、兄のマイネルカンパーナとは良い意味で違いました。レースぶりもキレる脚がらない分、上位勢には遅れましたが、これから未勝利戦でペースが流れるようになればこの馬の持ち味が活きるようになるでしょう。この後は.基本的には続戦予定で考えています。もしも疲れが出るようなら鉾田へ出してひといき入れる予定です」

2025年6月6日(金)

マイネルマスターは、6月7日(土)東京5R・2歳新馬・芝1600mに丹内祐次騎手で出走します。青木調教師は「ここまでしっかり攻めてきましたので、最終追い切りは無理しない内容にしました。仕掛けた際の瞬発力に課題はありますが、息の入りが良くなって順調です。ゲートの確認も行っていてこちらも問題ありません。ただ、環境の変化でおかしな仕草を見せる可能性も考えられる馬ですので、当日は万全の注意を払って臨みたいと思います」と述べていました。

2025年5月30日(金)

マイネルマスターは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。青木調教師は「丹内騎手に乗ってもらって追い切りました。動きは良かったのですが、丹内騎手は『マイネルカンパーナと同じ系統ですよね。この母系らしく、ちょっと変なスイッチがありますね。そのあたりに気をつけながら大事に進めたいですね』とコメントしていました。この系統に何度も騎乗経験のある騎手がそう言うのですから、しっかり注意していきたいと思います。来週、。6月7日の東京の芝1600mに丹内騎手でデビュー予定です」と述べていました。