マイネルミストラル

2025年10月24日(金)

マイネルミストラルは、真歌トレーニングパークに滞在中。無事に患部のクリーニング手術を終えて、サンシャインパドックで管理しています。場長は「運動制限して様子を見ている段階です。ここまでの経過は良好で歩様もスムーズで痛みもありませんね」と述べていました。(10月19日現在の近況)

2025年10月10日(金)

マイネルミストラルは、真歌トレーニングパークに滞在中。場長は「体調は問題ありませんね。こちらで手術を行う予定です。患部をクリーニング後、当面は運動制限することになります」と述べていました。(10月5日現在の近況)

2025年10月3日(金)

マイネルミストラルは、2日(木)に美浦から真歌へ移動しました。場長は「到着後、あらためて獣医の診察を仰いだところ、はがれかかっている骨膜は、レースに出走するなどした際に剥離する可能性が高いという診断でした。そこでこのタイミングで患部のクリーニングを行う予定となりました。そのうえで休養に入る予定です」と述べていました。

2025年9月28日(日)

マイネルミストラルは、美浦に滞在中。次走に向けて調整していましたが、28日(日)、右前の歩様が乱れました。腕節節に触診の反応があったことから、レントゲン検査を行った結果、はがれかかっている骨片と骨膜が見つかっています。萱野調教師は「重症ではありませんが、休養させる必要があり、全治にかかる期間は現時点で3ヶ月程度という目安です。北海道へ戻して休養にいれる予定です」と述べていました。