マイネルシュラハト

2025年8月22日(金)

マイネルシュラハトは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルで運動しています。場長は「体調を崩したため、あらためて立て直していくことに。まずはトレッドミルでの運動を始めています。様子を見て騎乗再開のタイミングを検討します」と述べていました。

2025年8月15日(金)

マイネルシュラハトは、14日(木)に美浦から鉾田へ移動しました。畠山調教師は「中間に38.8度の熱発がありました。熱が下がった後も、これまで飼い葉はしっかり食べていた馬なのに飼い食いが悪く、皮膚炎も出ています。典型的な夏バテの症状ですね。鉾田へ出してひといきいれることにしました」と述べていました。

2025年8月8日(金)

マイネルシュラハトは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。畠山調教師は「こちらへ戻ってからも大きな疲れは感じられません。このまま次走へ向けて進めていきます。同じ条件への出走をj考えていて、23日(土)新潟の芝2000mあたりが候補です」と述べていました。

2025年8月3日(日)  

柴田大知騎手「スタートしてから周りを気にして物見をして進みませんでした。まだ競馬をわかっていません。加えて体にゆるさがある現状で、追ってからもふらふらします。それでも直線は長く脚を使ってくれました。調教でも、追うごとに課題をクリアしてくれましたし、今日の競馬の経験も次に活かしてくれるタイプだと思います。この馬は変わってくると思います」

畠山調教師「スパッとは切れない中でも最後、伸びてきた内容は悪くありません。あとは、スタート後の物見など若さが解消してくれば。騎手も『変わってくると思う』と繰り返していましたし、使って行った方がいいタイプでしょう。また同じような条件を狙っていきます」と述べていました。