マイネルフィスキオ  

2025年8月17日(日)  

17日(日)にあらためて検査を行った結果、右前第3中手骨亀裂骨折発症により、能力喪失の診断がくだりました。

今後は、登録を抹消のうえJRAに研究馬として引き取られる予定です。

佐藤調教師は「徐々に力をつけてきて、いつも一生懸命に走ってくれました。最後はどうしても押せ押せのスケジュールになってしまいました。勝たせてあげられず、こういう結果になってしまい残念です」と述べていました。

2025年8月16日(土)

マイネルフィスキオは、8月16日(土)新潟2R・3歳未勝利・芝2400mに石神深道騎手で出走し、10着で入線しましたが、ゴール板を過ぎたところで右前の歩様が乱れました。
ただちに診療所へ運ばれて検査を行った結果、右前の第3中手骨の亀裂骨折が判明しました。

佐藤調教師は「重症で、競走能力喪失の診断がくだる見込みです。未勝利戦終了時期までになんとかしたいと考える中でよく頑張っていただけに、残念でなりません」と述べていました。

2025年8月15日(金)

マイネルフィスキオは、8月16日(土)新潟2R・3歳未勝利・芝2400mに石神深道騎手で出走します。佐藤調教師は「使ってきている中でも体調に大きな変化がないのがなによりです。権利がないにも関わらずここで使えたのは大きいですし、うまく展開が向いてくれればチャンスはあるはずです」と述べていました。

2025年8月8日(金)

マイネルフィスキオは、美浦で調整中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。佐藤調教師は「中間も順調で、特に問題なく進められています。引き続き芝2000mあたりの条件を視野に入れていますが、権利がないのでいつ出走できるか不透明です。来週以降、『出走できる』となったときにいつでも使えるよう態勢を整えていきたいと考えています」と述べていました。