エルドジュリエーネ  

2025年3月27日(木)

エルドジュリエーネは、鉾田に滞在していましたが、左前球節に腫れが認められました。日を追うごとに腫れが広がり、触診痛や跛行もひどくなったことから、27日(木)、美浦トレセンへ移動して検査を行った結果、種子骨の骨折が判明し、競走中の故障と思われ全治3ヶ月以上との診断が下っています。この点を踏まえて協議した結果、手塚調教師の「休養させる必要がありますし、レースでのパフォーマンスを考慮すると厳しいように思います」という見解もあり、登録を抹消し、引退することになりました。

ご声援いただき、ありがとうございました。

2025年3月21日(金)

エルドジュリエーネは、レース後、特に問題ありません。18日(火)に美浦から鉾田へ移動しました。手塚調教師は「優先権利がないのでどのあたりで入るか、ですね。福島や新潟で使えるようでしたら、そのあたりを目標に短期で美浦へ戻したいと思います」と述べていました。

2025年3月16日(日)  

手塚調教師「減量騎手を起用しましたが、変わり映えしない内容でした。この馬なりに少しずつ良くなってはいるのですが。この後は、出走間隔をあけないと芝に使うのは難しそうですので、鉾田へ出してひといきいれたいと思います」

2025年3月14日(金)

エルドジュリエーネは、3月15日(土)中山5R・3歳未勝利・芝2200mに長浜鴻緒騎手で出走します。手塚調教師は「正直、動きは大きく変わってきません。地味なままですね。それでも鉾田で調整してフレッシュな感じはあります。これが良い方向に出てくれればと思っています」と述べていました。