ウアーシュプルング

 2025年7月11日(金)

ウアーシュプルングは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。鹿戸調教師は「思った以上にダメージは感じられず、順調です。今、具合は良いので新潟でもう1戦させたいと思います。26日(土)新潟の芝1800mあたりを検討しています」と述べていました。

2025年7月6日(日)  

津村騎手「返し馬で初めて跨って、すごく良い感触でした。良い馬だな、これは負けられないな、というくらいの気持ちになりました。もちろん、前走までのレースもチェックしていて、集中力を欠くようなところがみられましたので、そこにだけ注意していきましたね。仕掛けてからの反応がおそらくまだイメージしたほどのものではなかったり、もしかしたらデキは100パーセントではなかったのかもしれません。今日は地力で勝ってくれた感じでしたね」

鹿戸調教師「予定どおり来週にするか、それとも滞在の函館の調整がつくのを待った方がいいか、迷ったのですが、追い切りの動きの良さと減っていく馬体重への不安を加味して出走させました。使ってよかったです。大きな1勝ですね。状態自体は良いと見ていますので、何もなければこのまま新潟あたりでもう1戦させたいと思います。もちろん、何かしら不安があれば、無理せずここでひといき入れるつもりです」

2025年7月4日(金)

ウアーシュプルングは、7月6日(日)福島7R・3歳未勝利・芝2000mに津村明秀騎手で出走します。鹿戸調教師は「今週の追いきりの動きがすごく良かったのです。反面、体はまたこの1週間で10キロ弱減ってしまっています。それならばこれ以上減ってしまう前に良い状態で使いたいと考え、急遽、出走を決めました。力を発揮できればこのクラスでも上位ですし、期待しています」と述べていました。

2025年6月27日(金)

ウアーシュプルングは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。鹿戸調教師は「馬場が重くなっている時間帯にしては十分動けていました。ただ、鉾田から良い馬体で戻ってきたにもかかわらず、こちらで追い切った後からまた体が減り始めています。函館での出走も考えていたのですけれど、こうなると長距離輸送はちょっと懸念材料ですね。今後の状態を見て福島にするか函館にするか検討します」と述べていました。