マイネルフーガ

2025年12月21日(日)  

丹内騎手「スタートしていきなりコーナーがくるこのコースでは、外枠が特にきつかったですね。あれ以上、促すとかなり外を回らざるを得なくなります。それではさすがにロスが大きすぎると考えて、あの位置に。先生からは、脚をためる競馬を、と言われていましたので、そのまま進めて直線はクリアな外へ出しました。ただ、追ってからはそこまでの脚は使えませんでしたね。前目につけても後ろからでも、使える脚はあまり変わりはなさそうです」

鈴木慎太郎調教師「騎手も言っていましたが、外枠が厳しかったです。ただ、その点を差し引いても、ちょっと1600mではいそがしいかもしれません。次走は、距離を延ばして好位から競馬をさせてみたいと思っています。このまま続戦するか、次走まで鉾田へ出してひといきいれるかは、レース後の状態次第で判断します」

2025年12月19日(金)

マイネルフーガは、12月21日(日)中山12R・3歳以上2勝クラス・芝1600mに丹内祐次騎手で出走します。鈴木慎太郎調教師は「順調な仕上がりで競馬へ向かえます。前走の疲労はすっかり抜けて、あらためて本馬の力を出せる状態でレースに臨めそうですね。今回も脚を溜める競馬を試してみるつもりです。その内容次第でまた今後の方向性を検討していきたいと思います」と述べていました。

2025年12月12日(金)

マイネルフーガは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。鈴木慎太郎調教師は「この中間も体調を崩すことなく順調に乗り進めることが出来ています。以前と比べて、食べた分が実になる量が増えてきているのでしょう。もともと薄さが目立ちがちな馬でしたが、ここにきて成長を感じられますね。来週の中山の芝1600mへ向かう予定です」と述べていました。

2025年12月5日(金)

マイネルフーガは、美浦で調整中。今週は坂路で追い切りました。鈴木慎太郎調教師は「中間もしっかり乗っていますので、今週はさらっとやりました。問題なく動けていて、順調ですね。再来週、中山3週目の平場の芝1600mを目指して進めていきます」と述べていました。