マイネルビスマルク

2025年1月13日(月)  

梅田調教師「川須騎手は、『道中、上げていこうと思って、行け、って指示をだしても全然反応しません。直線で外へ出してステッキを入れたらようやく反応して伸びたのですが、余力ある感じなのに最後は自分で流していました』と言っていました。また、『ゲートは、今回奇数番で先入れだったのですが、空のゲートには全く寄りつこうとしません。隣に馬が入ると、うそのようにすんなり入っていくのですが。レースでも進んでいかないものほ、周りがペースアップするとつられてペースをあげます。周りが遅くなるとこちらもそれ以上ギアを上げません。人の指示にはなかなか反応せず好き勝手に走っている感じです』とも。蹄鉄をなかなかまともに打たせないなど厩舎でも難しい面をみせています。いったん鉾田へ出してひといきいれたいと思います」

2025年1月10日(金)

マイネルビスマルクは、1月11日(土)中京5R・3歳未勝利・芝2200mに川須栄彦騎手で出走します。梅田調教師は「最終追い切りを軽めにしたのは予定どおりで、状態は良いですよ。ハミをリングに替えて臨む予定です。能力は感じるものの気性面が安定せず力を出し切れない現状。稽古から乗っている川須騎手とのコンビで前進してほしいと思います」と述べていました。

2025年1月4日(土)

マイネルビスマルクは、栗東で調整中。今週、中京の芝2000mへの出走を予定していましたが、除外確実なため投票を見送りました。梅田調教師は「2日(木)の時点で除外濃厚でしたのでその時点での追い切りは見送り、4日(土)に行いました。ウッドコースでやったのですが、先行させた2頭めがけてテンから全力で走ってペースを守っている前2頭を早々にかわしてしまい、そのままオーバーペースで走り続けて最後はバタバタに。騎乗した川須騎手からハミをノーマルなものから矯正力の高いリング形状のものに替えるなどの提案を受けました。難しい馬ですが、工夫しつつ来週、11日(土)の中京の芝2200mを目指していきます」と述べていました。

2024年12月27日(金)

マイネルビスマルクは、栗東で調整中。今週、京都の芝2000mに出走予定でしたが、出走間隔が足りずに除外確実だったため投票を見送りました。梅田調教師は「相変わらず気の悪さは見せていますが、調整は問題ありません。入るタイミングになりますけれど、引き続き年明けの中京開催で芝の長めの条件を狙っていきます」と述べていました。