マイネルビスマルク

2025年8月17日(日)  

梅田調教師「騎手は『スタートは歩いて出てしまいました。それでも今日は勝負をかけようと強気に攻める競馬をしたのですが。最後は甘くなってしまいました』と言っていました。ゲートになかなか入らなかったり、返し馬で何度も止まりかけたり、競馬の最中も変な格好の走りになったり、気持ちが煮詰まって難しい面をのぞかせていました。本当は一息入れたいところですが、未勝利戦終了の時期は迫っています。このまま在厩で調整して次走を検討していきます」

2025年8月15日(金)

マイネルビスマルクは、8月17日(日)中京4R・3歳未勝利・芝2000mに松若風馬騎手で出走します。梅田調教師は「今週はかなりテンションが上がっていて、追い切りの際はスタート地点でもゴール後でもかなりかぶっていました。その追い切りを軽めにとどめたのは、コンスタントに使ってきたことだけが理由ではなくそのテンションに配慮したものです。真面目に走りさえすれば勝てる力はあると思いますので、当日までうまくケアして臨みたいと思います」と述べていました。

2025年8月8日(金)

マイネルビスマルクは、栗東に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。梅田調教師は「テンションは高くなっていますが、馬体に異状はありません。また中1週で行きたいと思います。17日(日)中京の芝2000mに、引き続き松若騎手で向かう予定です」と述べていました。

2025年8月3日(日)  

梅田調教師「騎手は『後方からの追走になって届かない競馬になっていましたので、今日はできるかどうかわかりませんがある程度、ポジションを取りにいく競馬をしたいと思っていました。しかし、大外枠でのスタンド前の発走で、大勢のお客様に気を取られてしまい、立て直そうとしたのですが、遅れてしまいました。それなら腹をくくって後ろから進めてどこかで上げて行こうと切り替えて、そのとおりうまくいったのですが。あと一歩でした。強いて言えば3、4コーナーもう少しもたもたせずにスムーズに加速できるようになってくれれば。よく頑張っています』と言っていました。レース直後は機嫌が悪くていらいらしていましたが、今はもう落ち着いています。また同じような条件を使っていく予定です」