マイネルチケット

2025年10月31日(金)

マイネルチケットは、グリーンファームで調整が進み、29日(水)に栗東へ入厩しました。宮調教師は「テンションが落ち着いて良い状態で戻ってきました。このまま予定している11月15日の東京の奥多摩S・芝1400mに向けて進めていきます。鞍上は、横山武史騎手を予定しています」と述べていました。

2025年10月24日(金)

マイネルチケットは、グリーンファームで調整中。宮調教師は「週末か来週にトレセンへ戻します。次走は、抜け出すと切れ込む面を考えると、1400mで差す競馬のほうがいいかもしれません。11月15日の東京の奥多摩S・芝1400mに向かう予定です」と述べていました。

2025年10月17日(金)

マイネルチケットは、レース後、特に問題ありません。15日(水)に栗東から近郊のグリーンファームへ移動しました。宮調教師は「牧場滞在は1週間から10日程度を予定しています。軽く気持ちを抜いてあげることが目的ですので、体調に問題鳴け連場すぐに戻します。そのうえでまた1400mか1600mの条件を使っていく予定です」と述べていました。

2025年10月13日(月)  

和田竜騎手「前走の走りはみていましたし、抜け出すと内へ切れ込むのはわかっていました。ですので、レースでは内にこだわってできれば直線はラチを頼って走らせたい、と考えていました。ところが、今回は勝負どころで前を進んでいた馬の手ごたえがあやしくなり、早々に下がってくるような感じに。このままでは進路がなくなる、外へ切り返すしかない、と判断して外に持ち出しましたのです。しかし、こうなると脚があるだけに先頭に立って、そしてやっぱり内へささってしまいました。ふわふわして気を抜いている感じもあるのですが、ステッキを入れることでまだ切れ込んで危険な走りになってしまうかもしれません。力はあるだけにもどかしい結果になってしまいました」

宮調教師「前走のVTRをみているような競馬になり、内は切れ込んだことに対して注意も受けています。騎手とはそうならないように内を回ってこようと話していたのですが。とはいえ、あのタイミングで前の馬の手ごたえが悪くなっては、外へ進路をとらざるをえません。なかなか難しいところです。この後は、レース後の状態をよくみて予定を検討していきます」