ソウキュウ

 2024年7月26日(金)

ソウキュウは、レース後、特に問題ありません。24日(水)に美浦から鉾田へ移動しました。高木調教師は「前走はきつい展開の中、よく頑張りました。良い先行力は見せましたし、次走につながる走りだったと思います。状態に問題なければ、新潟後半かその後の中山開催で出走させるつもりです」と述べていました。

2024年7月21日(日)  

丸山騎手「ひといき入って体はすごくよくなりましたね。成長を感じます。一方、気性面は変わってきませんね。相変わらず騎乗してからテンションが上がり、地下馬道ではハミをさらおうとしたり壁にどんどんぶつかって行ったり。馬場入りも危なくて、結局、ゲートの中が一番おとなしかったです。この気性ならやっぱり馬群でもまれるよりはハナへ行って自分のリズムで運べた方がいい、と判断して先頭へ。ただ、やっぱりけっこう後続にこられて期待展開になりましたし、レース前に気持ちが昂ってエネルギーをロスした影響もあって、終いはとまってしまいました。それでもハナヘ立つスピードがありましたし、このクラスでもやれる馬だと思います」

高木調教師「リズム良く運べれば、という条件つきではありますが、このクラスでも通用する力はある、と騎手が感じてくれたのはよかったです。ただ、優先権利がとれず、このあと2場開催になりますので少し間隔をあけないと使えないかもしれません。一度また鉾田へ出したいと思います」

2024年7月19日(金)

ソウキュウは、7月20日(土)福島8R・3歳以上1勝クラス・ダート1700mに丸山元気騎手で出走します。高木調教師は「牧場でも厩舎でも乗り込んできて、久しぶりの実戦でも仕上がりは良いですよ。クラスが上がってメンバーは強くなりますが、この馬の場合、むしろスムーズに競馬できるかどうかが一番のポイントです。うまく先行してクリアなところで運びたいですね」と述べていました。

2024年7月12日(金)

ソウキュウは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。高木調教師は「ようやく動きが良くなってきましたね。気持ちが入ってきてこの馬らしいテンションになってきました。来週、20日(土)福島のダート1700mに出走させたいと思います」と述べていました。