マイネルオーシャン

2025年11月16日(日)  

丹内騎手「結果的にちょっと大事に乗りすぎたかもしれません。行き出すと一気に行ってしまう馬ですので、そこを注意して乗ったのですが。流れが遅く前が止まりませんでした。それでも、最後まであきられずに一生懸命伸びてくれましたね。こういう競馬が板についてきて、良い傾向だと思います」

鹿戸調教師「さすがにこのスローな流れではきつかったですね。昇級戦でしたし、この経験が今後に繋がれば、と思います。この後はレース後の状態をよくみて、続戦するか鉾田へ出してひといき入れるか検討します」

2025年11月14日(金)

マイネルオーシャンは、11月16日(日)京都12R・ドンカスターカップ・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。鹿戸調教師は「右回り、それに1800mと、全かの条件とは変わるため、こちらのとレースへの登録は様子見の側面が強かったのですが、メンバーや頭数を吟味して出走させることにしました。東京のウェルカムSはかなりメンバーがそろいそうですからね。右回りがどうか、ですが、状態は引き続き良好ですし、昇級戦でも期待しています」と述べていました。

2025年11月7日(金)

マイネルオーシャンは、美浦で調整中。今週は坂路で追い切りました。鹿戸調教師は「飼った後も順調に進められています。次走、本線は前走と同じ左回りの2000mということで、30日(日)東京のウェルカムS・芝2000mを考えています。ただ、状態は良いですからね。来週、16日(日)京都のドンカスターC・芝1800mの頭数が少なくなるようでしたらそちらも選択肢に入れるつもりです」と述べていました。

2025年10月31日(金)

マイネルオーシャンは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。鹿戸調教師は「前走はうまくこの馬の持ち味を活かした競馬をしてくれました。状態も問題ありません。次走は、11月16日の京都のドンカスターS・芝1800m、11月30日の東京のウェルカムS・芝2000mあたりを視野に入れています」と述べていました。