マイネルカンパーナ

 2025年11月14日(金)

マイネルカンパーナは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。青木調教師は「今のところ目立ったダメージはありません。このまま調整を進めていきます。12月6日の中山のステイヤーズS・芝3600mが当面の目標です」と述べていました。

2025年11月9日(日)  

津村騎手「スタートから進んでいってスムーズに2番手で運べました。ゴーサインにしっかり反応して、直線も長く脚を使えています。いったんは先頭に立ちそうな勢いでしたが、瞬発力の差で遅れてしまいましたね。とはいえ、後続に迫られてからもう一回、差し返そうと踏ん張ってくれました。最後までバテずによく伸びています。一生懸命走るわりに折り合いもつくので、距離はもっとあっても大丈夫そうですよ。久々に乗せてもらって、この馬の成長を感じられたのは嬉しかったです。欲を言えば、勝った時のように420キロ台の馬体重で走れるとなおいいと思います」

青木調教師「中間も飼い食いは旺盛ですが、もうひとつ実になりません。それでも良い状態で送り出せたと思いますし、よく頑張っています。騎手から距離を延長しても大丈夫、という心強いコメントがありました。私もそう思います。次走は、12月6日の中山のステイヤーズSを考えるつもりです」

2025年11月7日(金)

マイネルカンパーナは、11月9日(日)東京11R・アルゼンチン共和国杯G2・芝2500mに津村明秀騎手で出走します。青木調教師は「追い切りの動きは良く、飼い食いも上々。落ち着きもあって、良い意味でこの馬らしくありません。これが実が入ってきたということならいいですね。状態は良いですよ、楽しみにしています」と述べていました。

2025年10月31日(金)

マイネルカンパーナは、今週はウッドコースで追い切りました。青木調教師は「しっかり追い切りました。先週よりも動きにさらなる良化がうかがえます。順調ですね。飼い食いが良好で体調も良さそうです。来週、11月9日の東京のアルゼンチン共和国杯・芝2500mに、津村騎手で出走予定です」と述べていました。