シーグラス

 2024年7月26日(金)

シーグラスは、23日(火)に真歌からビッグレッドファーム浦和へ移動しました。場長は「中間から右前屈腱部の腫れが強まってきました。触診に対して反応もありましたのでエコー検査を行っています。結果は、腱の損傷はなく前回と同じ腱鞘炎との診断でした。再度、休養に入ることになります」と述べていました。

2024年7月12日(金)

シーグラスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間、洗い場で隣の馬と威嚇しあい、蹴り上げて仕切り板の上に後肢をぶつけるアクシデントがありました。両後肢に小さな傷を負い、腫れが生じています。ただ、落ち着くまでそれほど時間はかからないでしょう。乗り込みは継続していて、追い切りは流す程度で5ハロン74秒のタイムをマークできています」と述べていました。(7月7日現在の近況)

2024年6月28日(金)

シーグラスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「右前の球節周りに漿液による腫れは残っていますが、負荷を掛け始めています。中間の追い切りは5ハロン70秒をマーク。まずまず動けていました。徐々にペースアップしていきます」と述べていました。(6月23日現在の近況)

2024年6月14日(金)

シーグラスは、5日(水)にビッグレッドファーム浦和から真歌へ移動しました。坂路とトレッドミルを併用しての運動を開始しています。場長は「右前肢の漿液は完全には吸収していないものの痛みはありません。そこで、トレーニングを再開しました。2ヶ月休んだおかげで、いつになくふっくらしていていいですね」と述べていました。(6月9日現在の近況)