マイネルイージス  

2025年3月5日(水)

マイネルイージスは、3月1日(土)小倉9R・脊振山特別・芝2600mに丹内祐次騎手で出走し、10着でした。右にずっともたれてしまう内容で、レース後、右前内側に骨瘤が出ています。この影響があったと思われ、治まるまでには時間がかかりそうな状況です。近走の結果を踏まえて関係者と協議した結果、清水英調教師の「このクラスでは展開が向けば掲示板を狙えますが、それが精いっぱいな現状です。骨瘤は休養させても完治には時間がかかると思われ、再発の可能性も考えられます。総合的に厳しいように思います」との見解もあり、登録を抹消し、引退することになりました。

ご声援いただき、ありがとうございました。

2025年3月2日(日)  

丹内騎手「今日はスタートからずっと右へもたれていました。特に直線はひどくてまともに追うことができませんでした。これではちょっと厳しいですね」

清水英調教師「もたれたのは苦しがっているからでしょうか。年齢的なものもあるのか、最近はパフォーマンスが落ちてきていますし、レース後の回復にも時間を要しています。今後、安定して良い走りを期待するのは厳しいように思います」

今後について関係者と協議していきます。

2025年2月28日(金)

マイネルイージスは、3月1日(土)小倉9R・脊振山特別・芝2600mに丹内祐次騎手で出走します。清水英調教師は「前走を使って状態は上がっています。道中じっくり運べば終いは脚を使うはず。多少、もたれるところは残っていますが、許容範囲でしょう」と述べていました。

2025年2月21日(金)

マイネルイージスは、小倉競馬場に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。清水久調教師は「大きな疲れは感じられません。中1週で3月1日の小倉の脊振山特別・芝2600mへ向かいたいと思います」と述べていました。