マイネルビスワール  

2021年12月14日(火)

マイネルビスワールは、12月11日(土)中山7R・2歳未勝利・芝1800mに柴田大知騎手で出走し、16着でした。レース後、大きな問題はありませんが、2走してともに3.4秒、4.4秒と大きく離されてしまう内容です。今回、タイムオーバーとなった現状を踏まえ、協議した結果、上原調教師の「一生懸命走っているにもかかわらず、上向く兆しがありません。トモの甘さが大きく影響していて、これはたやすくは解消しないでしょう。厳しいと思います」という見解もあり、登録を抹消し、引退することになりました。
温かいご声援をいただき、ありがとうございました。

2021年12月12日(日)  

上原調教師「使ったことで少しでも変わり身があれば、と思いましたが、レース内容に進展はありませんでした。どうしてもトモを中心に力不足が否めません。今後、良くなってきてもどこまで、という感じです。厳しいと思います」

タイムオーバーとなり、1ヶ月の出走停止処分が科せられています。

ここまでの内容、結果を受けて今後について関係者と協議していきます。

2021年12月10日(金)

マイネルビスワールは、12月11日(土)中山7R・2歳未勝利・芝1800mに柴田大知騎手で出走します。上原調教師は「まだトモがパワー不足ですね。ノドについては止めがけにすこしまだ音はしますが、こちらは走りにそこまで影響はなさそうです。使いながらこの馬なりに良化していますので、前進してほしいと思います」と述べていました。

2021年12月3日(金)

マイネルビスワールは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。上原調教師は「集中力を増す目的で今週はブリンカーを着けて追ってみました。しかし、騎手によると『視界が狭くなることを気にして逆に進まなくなりました』とのこと。逆効果だったようです。引き続き別の方法を考えて工夫していきます。使ってこの馬なりに良くなっている感触はありますので、週末、来週と追って問題なければ来週、中山か中京の出走を視野に入れたいと思います。具体的な条件は検討中です」と述べていました。