マイネルアルザス  

2023年1月26日(木)

マイネルアルザスは、ビッグレッドファーム鉾田へ移動してきましたが、左前の繋靱帯部に腫れが認められました。26日(木)にエコー検査を行った結果、繋靱帯炎が判明しています。それを受けて協議した結果、菊川調教師の「おそらく今回のレースで発症していたのだと思います。程度としては決して軽くなく、完治する保証はありません。復帰できても再発の可能性は高いと思われます。頑張ってくれただけに残念ですが、厳しいと思います」という見解もあり、登録を抹消し、引退することになりました。
温かいご声援、ありがとうございました。

2023年1月20日(金)

マイネルアルザスは、レース後、特に問題ありません。20日(金)に小倉から美浦を経由して鉾田へ移動しました。菊川調教師は「馬房の調整がつかず、鉾田へ出させてもらいました。ただ、滞在は短期の予定で、すぐに戻してまた小倉での出走を視野に入れていきます」と述べていました。

2023年1月15日(日)  

菊川調教師「1頭、飛ばして逃げる変則的な流れになって、スムーズに競馬できませんでした。2列目以降の馬たちが途中から一気にペースアップする中で遅れてしまいましたね。ちぐはぐな競馬になってしまいましたけれど、状態は問題ありません。このまま使っていく方向で考えています」

2023年1月13日(金)

マイネルアルザスは、1月15日(日)小倉10R・玄海特別・芝1800mに松岡正海騎手で出走します。菊川調教師は「先週末に美浦から小倉競馬場へ移動しました。到着後も元気があって現地からは『追い切りの動きも良かった』と報告がありました。開幕週の早い馬場がどうか、ですが、直線の長いコースよりは小回りのほうがいいのはたしかです。この馬の特徴を知っている松岡騎手騎乗で前進を期待します」と述べていました。