マイネルクロンヌ

2024年4月19日(金)

マイネルクロンヌは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「目立った疲れは感じられませんね。すぐに乗りだすことができました。このまままた次走へ向けて進めていけそうです」と述べていました。

2024年4月12日(金)

マイネルクロンヌは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。青木調教師は「コンスタントに使ってきましたし、長めの休養に入れても良い時期ではありますが、前走は好内容でしたし体調も良好ですからね。この馬の場合、好調の時にどんどん出走させて、疲れがきたらある程度まとまって休養に入れたほうがよさそうです。鉾田で問題ないようならば短期で戻してまた出走させたいと考えています」と述べていました。

2024年4月10日(水)

マイネルクロンヌは、レース後、特に問題ありません。10日(水)に美浦から鉾田へ移動しました。青木調教師は「大きな疲れはないのですが、厩舎の馬房の都合もあって、短期、鉾田で調整してもらいたいと思います。また戻して同じような条件を使っていく予定です」と述べていました。

2024年4月7日(日)  

青木調教師「障害練習の効果か、今日は良い頃のクロンヌに戻っていましたね。集中して走れていました。騎手と私と見解が一致したのは、勝負どころでごちゃごちゃしたときに手綱を引っ張ってしまって、そこから再加速してまでに時間を要してしまったのがもったいなかった、という点です。騎手は『あのまま強引に主張していくと外へ振られる可能性があったため、無理はしませんでした』と言っていましたが、『結果的にそのリスクをとってでも動かしていった方がこの馬にはよかったかも』と続けていました。ともあれ、前とは差があったとはいえ、久々にこの馬らしい競馬ができたのは収穫でしたね。この後は、レース後の状態をよくみて、予定を検討していきます」