マイネルテナシャス  

2021年7月13日(火)

マイネルテナシャスは、7月11日(日)函館8R・3歳以上1勝クラス・ダート1700mに小林凌大騎手で出走し、12着でした。最近は上位争いに加わらない状況が続いています。今回、ダートに矛先を変えて出走したものの、結果にはつながりませんでした。これを受けて関係者と協議した結果、萱野調教師の「流れや条件にかかわらず追走に苦労するようになり、矯正器具なども試したものの変わりませんでした。ピークを過ぎてしまったようです。厳しいと思います」という見解もたり、誠に残念ですが登録を抹消して引退することになりました。
温かいご声援ありがとうございました。

2021年7月11日(日)  

萱野調教師「ダートの走りは悪くなかったと思うのですが、結果は芝の時と変わりません。テンから追走に苦労して、ラストも反応しない、という内容です。ブリンカーなどの矯正器具の使用なども含めて、条件の変更など、いろいろ試してきたものの結果につながりませんでした。厳しいと思います」

ここまでの内容、結果を踏まえ、今後について関係者と協議していきます。

2021年7月9日(金)

マイネルテナシャスは、7月11日(日)函館8R・3歳以上1勝クラス・ダート1700mに小林凌大騎手で出走します。萱野調教師は「流れに乗れない競馬が続いているため、距離延長を試みることにしました。それならばこのタイミングで一度も使っていないダートを使ってみることに。さらに減量騎手の起用で、ここ数戦とはガラッと条件が変わります。状態は良いので、これがきっかけになってくれれば、と考えています」と述べていました。

2021年7月2日(金)

マイネルテナシャスは、札幌競馬場に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。萱野調教師は「なかなか噛み合わず結果につながらないものの、状態はやはり良いとみています。あそこまで追走に苦しむようになった理由がつかめませんが、気性的なものでしょう。函館開催を引き続き使っていくつもりです」と述べていました。