ヴォイスオブジョイ

2021年6月18日(金)

ヴォイスオブジョイは、レース後、特に問題ありません。札幌競馬場から函館競馬場へ移動しました。水野調教師は「札幌と違って函館には慣れているウッドコースがありますので、こちらを中心に乗りこんでいきます。そのうえで、7月4日の函館開幕週のHTB杯・芝1200mを目標に調整していきます」と述べていました。

2021年6月13日(日)  

水野調教師「ここ数戦が終いの伸びを欠くだらっとした淡白な競馬になっていたので、騎手には思い切って、前に馬を置いて脚をためるような競馬を、そして、開幕週の馬場では外を回っては厳しいので内を突くように、と伝えました。そのとおりの競馬をしてくれた結果、久々にこの馬らしい反応と伸び脚が見られたと思います。今回は札幌にはウッドがなくダートコース中心に調整しましたが、先週末は少し飼い食いが落ちました。その後、持ち直して問題なかったのですが、慣れているウッドで調整したいですね。ウッドのある函館競馬場へ移動したいと思います」

2021年6月11日(金)

ヴォイスオブジョイは、6月12日(土)札幌11R・大倉山特別・芝1200mに国分恭介騎手で出走します。水野調教師は「先週末に少し飼い食いが落ちたのですが、週明けには回復しました。追いきりの動きも良かったですし、状態は問題ないでしょう。前走は荒れた馬場に脚をとられていました。その点、今回は開幕週のきれいな馬場で走れるのはいいですね。前が止まるような展開になればこの馬の差し脚が活きるはずです」と述べていました。

2021年6月4日(金)

ヴォイスオブジョイは、明和で調整が進み、2日(水)に札幌競馬場へ入厩しました。早速、4日(金)にダートコースで追い切り、72.0-56.1-40.8-12.5のタイム(時計は調教師より)をマークしています。水野調教師は「札幌競馬場はいつも美浦で使っているウッドがないのでダートで。走りやすかったのか『終いはいつもより伸びていました』と騎乗したスタッフが言っていました。状態は良いと思いますよ。来週、12日(土)札幌の大倉山特別・芝1200mに出走を予定しています」と述べていました。