マイネルナイペス  

2024年3月26日(火)

マイネルナイペスは、レース後、右前の歩様が乱れたため検査を行いました。その結果、右前管骨の亀裂骨折と、腰骨の骨折が認められています。東調教師は「大変残念ですが、重傷で競走馬としての復帰は難しいと思われます。ここまで中央、地方とあわせて80戦以上を消化し、よく頑張ってくれました」と述べていました。こうした見解を受け、協議の結果、登録を抹消し、引退することになりました。

ご声援をいただき、ありがとうございました。

2024年3月25日(月)  

3月24日(日)佐賀6R・はがくれ大賞典・ダート2000mに山下裕貴騎手で出走し、10着でした。

東調教師「各地の地方重賞を転戦しているようなメンバー相手で、さすがにちょっと厳しかったですね。ペースアップした時についていけず置かれてしまいました。レース後、右前の歩様が気になりますので、チェックして今後の予定を検討したいと思います」

2024年3月22日(金)

マイネルナイペスは、佐賀競馬場で調整中。東調教師は「24日(日)のはがくれ大賞典・ダート2000mに、山下裕貴騎手騎乗で出走予定です。徐々に復調気配ですし、最後は脚を使えるようになってきました。ただ、船橋や高知から強力な遠征馬も来ますし、楽ではないでしょう。次につながる競馬を期待します」と述べていました。

2024年3月15日(金)

マイネルナイペスは、佐賀競馬場に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。東調教師は「使いつつ、復調の気配は感じられます。次走の候補としては24日(日)のはがくれ大賞典・ダート2000mも視野に入れます。来週の動き次第で実際に使うかどうか判断します」と述べていました。