マイネルセッカ  

2018年7月30日(月)

マイネルセッカは、28日(土)新潟で出走し、12着となりました。これまでに芝、ダートで9戦を消化してきました。条件に恵まれて2度5着以内に入ったことがありますが、最近は2桁着順が続いています。最近の成績や未勝利戦があと1ヶ月で終了することを踏まえて、関係者と協議した結果、このレースを最後に引退させることが決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2018年7月29日(日)  

木幡育騎手「スタートして無理せず自然と進んでいけました。リズム良く走れていましたし、直線をむかえるときには手ごたえもありました。これなら、と思って期待して追い出したのですが、そこから脚が使えません。加えて、残り1ハロンあたりで走りがバラバラになってしまいました。ほぼ理想的な形で進められただけに、もう少し踏ん張れると思ったのですが」

清水英調教師「追ってから加速できず、ラストで甘くなってしまいます。良い形で競馬ができたうえ、減量効果もあったことを考えると物足りない内容です。厳しいように思います」

今後について協議していきます。

2018年7月27日(金)

マイネルセッカは、7月28日(土)新潟7R・3歳未勝利・芝1800mに木幡育也騎手で出走します。清水調教師は「先週末、今週と予定どおりに追い切りが行われてきました。力が発揮できる状態と見ています。前走は馬場が荒れていて、スピードに乗り切れなかった印象。具合は悪くないので、条件に恵まれれば前進は可能と見ています」と話していました。

2018年7月20日(金)

マイネルセッカは、美浦に滞在中。今週の福島の芝2000mに出馬投票してレース間隔が足りずに除外されました。清水調教師は「前走からの回復は順調で、出走できる機会があれば逃したくないと考えて今週から投票できるように準備していました。中2週の馬は出走できましたが、中1週の本馬は残念ながら除外されています。あらためて来週以降の出走を目指して調整を進めていきます」と話していました。