マイネルヴンシュ  

2019年10月6日(日)

マイネルヴンシュは、10月6日(日)東京9R・六社ステークス・芝2400mに柴田大知騎手で出走し、7着でゴールしましたが、入線後、歩様が乱れて騎手が下馬しました。
直ちにエコー検査を行った結果、左前繋靭帯の不全断裂を発症していて、誠に残念ながら競走能力喪失の診断がくだっています。
近日中に登録を抹消し、引退することになりました。
水野調教師は「以前、傷めた箇所と同じところです。今回は体が絞れて追い切りの動きも抜群で期待していただけにこういう結果になり、言葉になりません。菊花賞での健闘など、本当によく頑張ってくれました。残念でなりません」と述べていました。

ここまで温かいご声援をいただき、感謝いたします。

2019年10月4日(金)

マイネルヴンシュは、10月6日(日)東京9R・六社ステークス・芝2400mに柴田大知騎手で出走します。水野調教師は「追いきりの動きは絶好。前走からかなり良くなっています。あらためて期待しています。本質的には瞬発力が要求される東京よりも中山などの方が向くタイプでしょうが、東京コースでも実績は残していますので楽しみですよ」と述べていました。

2019年9月27日(金)

マイネルヴンシュは、23日(月)に東京競馬場から美浦へ移動し、調整中。今週はウッドコースで追い切りました。水野調教師は「いいですね。この動きなら、と思わせる走りです。かなり外を回ったにもかかわらず余力十分でした。一度使った効果が確実に見込めます。来週、10月6日の東京の六社特別・芝2400mに出走予定。楽しみにしています」と述べていました。

2019年9月20日(金)

マイネルヴンシュは、東京競馬場で調整中。19日(木)にダートコースで追いきりました。水野調教師は「遠征は中止しましたが、この馬自身、状態は良いですね。23日(月)に一度、美浦へ戻る予定です。そのうえで、次走は、10月6日の東京の六社特別・芝2400mに向かいたいと考えています」と述べていました。