010323-10010-12011■ 4 歳時芝2000m1 着 (独)ダルマイヤー大賞典-G1 1 着 (首)ドバイターフ-G1 芝1800m1 着 (豪)MRCコーフィールドS-G1 芝2000m■ 5 歳時1 着 (英)ジョエルS-G2 ■ 6 歳時1 着 (首)マクトゥームチャレンジラウンド2-G2 ダ1900m■ 7 歳時1 着 (英)ジョエルS-G2 ■ 2 歳時1 着 (愛)キラヴーランS-G3 ■ 3 歳時1 着 (英)2000ギニー-G1 芝8F1 着 (英)セントジェイムズパレスS-G1 芝7F213Y芝7F1 着 (愛)2000 Guineas Trial S-L 芝8F2 着 (愛)2000ギニー-G1 芝8F芝8F芝7F募集No.46募集No.44欧州のトップサイアー・ドバウィを父にもつ本馬の特筆すべき長所は、早い時計の芝コースへの適性の高さです。2018年に出走したドバイターフ・芝1800mでは、ヴィブロスやリアルスティールといった日本の強豪に3馬身以上の差をつけて圧勝。これは当時としてはこのレースの歴代2位となる1.46.05というスピード決着でした。ダートでも2020年のサウジCで世界のダートの一流馬を相手に2着。日本のダートでトップクラスのゴールドドリームやクリソベリルに先着し、適性を示しています。現役引退後は2022年にビッグレッドファームで種牡馬入りし、現2歳が初年度産駒。弊クラブ所属のベレーバスクが評判馬たちを一蹴して新馬勝ちするなど、ここまでデビューした産駒の多くは堅実に上位争いに加わっています。本馬が古馬になって一層力をつけたことを考えれば、産駒の今後の飛躍へ期待は高まる一方です。ガリレオ系ドーンアプローチ産駒の本馬は、3歳時に連勝で英国の2000ギニーを制覇。その後も、G1のセントジェームズパレスステークスに優勝するなど、芝の1600mあたりの条件でトップクラスの活躍を続けました。引退後は日本にて種牡馬入り。現2歳世代が初年度産駒です。新馬に優勝した後に挑んだ新潟2歳Sを圧勝したリアライズシリウスを送り出しました。他にもデビューした産駒の中から新馬戦で優れたパフォーマンスを示す馬が輩出し、まずは順調なスタートを切りました。ただ、低い受胎率の影響で、年々産駒の出生頭数は減少の一途をたどっている状況です。競走成績 25戦11勝(7F~9F212Y)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着2 歳 - - -273 歳 英54 歳 首英独豪 915 歳 英226 歳 首沙英 4137 歳 英代表産駒(母の父と主な成績)2022年より新冠で供用初年度産駒は明け 2 歳ベレーバスク(マンハッタンカフェ:1勝)競走成績 11戦5勝(5F~8F)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着2 歳 愛英 33 歳 愛英仏 8代表産駒(母の父と主な成績)2022年より安平で供用初年度産駒は明け 2 歳リアライズシリウス(ステイゴールド:新潟 2 歳S-G3)ブライトフレア(ネオユニヴァース:1勝)リヒトミューレ(アグネスタキオン:1勝)ベンバトルポエティックフレア父馬紹介
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