ラフィアンターフマンクラブ 2025年度特別募集カタログ
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-0222100122113120002102021034982141243-01102001025222■ 3 歳時1 着 有馬記念-G1 1 着 皐月賞-G1 1 着 菊花賞-G1 ■ 4 歳時1 着 宝塚記念-G1 ■ 5 歳時1 着 宝塚記念-G1 ■ 6 歳時1 着 天皇賞・春-G1 ■ 3 歳時1 着 アルゼンチン共和国杯-G2 1 着 共同通信杯-G3 ■ 4 歳時1 着 大阪杯-G1 1 着 金鯱賞-G2 ■ 5 歳時1 着 ジャパンC-G1 ■ 2 歳時1 着 ラジオNIKKEI杯 2 歳S-G3 ■ 3 歳時3 着 皐月賞-G1 ■ 4 歳時1 着 アンドロメダS-L 2 着 日経新春杯-G2 ■ 5 歳時1 着 アメリカJCC-G2 2 着 宝塚記念-G1 ■ 3 歳時1 着 (米)BCスプリント-G1 1 着 (米)キングズビショップS-G1 ■ 4 歳時1 着 (米)フォアゴーS-G1 00- -00募集No.48募集No.43募集No.45募集No.47芝2500m芝2000m芝3000m芝2200m芝2200m芝3200m芝2500m芝1800m芝2000m芝2000m芝2400m芝2000m芝2000m芝2000m芝2400m芝2200m芝2200mダ6Fダ7Fダ7F現役時は計6つのG1競走を制するなど卓越した競走成績を残し、2016年に種牡馬入りしました。産駒2世代目のユーバーレーベンが2021年のオークスを制覇するなど、自身同様、クラシックディスタンスを得意とする産駒が多く輩出していて、種牡馬としてもポテンシャルの高さを示しています。本年も、メイショウタバルが、宝塚記念で並み居るG1ホースたちを寄せ付けず優勝しました。産駒には早い時期から実績を残せるタイプが多いのが特長ですが、同時に古馬になってから力をつける傾向もあります。弊クラブ所属馬も本年はなり本格化したフェアエールングが、小倉牝馬ステークス(G3)優勝を含む重賞で3戦連続連対。同じく5歳のマイネルエンペラーが日経賞(G2)を優勝し天皇賞(春)で掲示板に載るなど活躍がさら目立つ年になりました。また、近年は最優秀障害馬に選出されたマイネルグロンなど、様々な舞台で産駒の活躍も目立っています。ハーツクライが送り出した代表産駒の1頭です。現役時は早い時期から頭角を現し、3歳の春はダービーで2着に入りました。秋はアルゼンチン共和国杯で古馬を一蹴するなど活躍。さらに力をつけた4歳時には大阪杯でG1初制覇を果たすと、翌5歳時のジャパンCでは周囲が重馬場に苦戦する中、ものともせずにしっかりと伸びて、再びG1を制しています。その後、種牡馬入りし、初年度産駒から活躍馬が輩出。牝馬のレガレイラが2024年の有馬記念を制すと、牡馬も負けじとアーバンシックが菊花賞でクラシック初戴冠するなど実績を残しました。弊クラブでもコラソンビートが重賞戦線で活躍中です。こうした状況を受け、種付け料も高騰し、初年度の200万円から1,500万円へと上昇しています。現役時は、宝塚記念で2着に入るなど活躍しましたが、G1レースにはあと一歩手が届きませんでした。それでも2歳時のラジオNIKKEI杯や5歳時のAJC杯などの重賞に優勝し、確かなポテンシャルを感じさせました。種牡馬入り以降はいったん海外に輸出されるも、日本に残した少ない産駒頭数の中から高い資質を備えた幼駒が目立ったことから、ビッグレッドファームが本馬を購買。スタッドイン後に送り出した最初の世代のキタウイングがいきなり2つの重賞を制覇。父ゆずりの卓越した運動神経を武器に芝で活躍する産駒が輩出する一方、ダートで実績を残す産駒も出ています。当クラブでは、現3歳のマイネルチケットがG2の京王杯2歳ステークスで後のG1馬パンジャタワーと接戦の2着に入るなど、将来が期待されています。今後の種牡馬としての活躍にも期待がかけられていましたが、残念ながら本年、急逝しました。ストームキャット系のジオポンティ産駒で、現役時はダートの6ハロンから7ハロンを舞台に活躍しました。3歳時にはブリーダーズC・スプリントで後にドバイ・ゴールデンシャヒーンを連覇するマインドユアビスケッツ以下を下して優勝。この年の北米の最優秀短距離牡馬に選出されています。日本で種牡馬入り後は初年度から産駒が活躍し、2021年総合ファーストシーズンサイアーチャンピオンに輝きました。全体的な傾向を見渡せば、産駒は種牡馬自身の主戦場であったダートで活躍する傾向が年々高まってきていますが、皐月賞を制したジオグリフや、NHKマイルCで3着に入ったカワキタレブリー、芝2000mの中日新聞杯に優勝したデシエルトなど芝で走る産駒も送り出しています。競走成績 28戦13勝(1800m~3200m)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着42 歳 日63 歳 日4 歳 日65 歳 日仏 666 歳 日代表産駒(母の父と主な成績)ユーバーレーベン(ロージズインメイ:オークス-G1、阪神ジュベナイルフィリーズ-G1 3 着)メイショウタバル(フレンチデピュティ:宝塚記念-G1、神戸新聞杯-G2、毎日杯-G3)マイネルエンペラー(ロージズインメイ:日経賞-G2、日経新春杯-G2 3 着)ウインキートス(ボストンハーバー:目黒記念-G2、同 3 着、オールカマー-G2 2 着)ゴールデンハインド(Shamardal:フローラS-G2、芙蓉S-OP 2 着、フラワーC-G3 4 着)フェアエールング(スペシャルウィーク:小倉牝馬S-G3、福島記念-G3 2 着)競走成績 19戦6勝(1800m~2500m)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着32 歳 日53 歳 日4 歳 日55 歳 日首 6代表産駒(母の父と主な成績)アーバンシック(ハービンジャー:菊花賞-G1、セントライト記念-G2、皐月賞-G1 4 着)レガレイラ(ハービンジャー:有馬記念-G1、ホープフルS-G1、ダービー-G1 5 着)スウィープフィート(ディープスカイ:チューリップ賞-G2、桜花賞-G1 4 着)アドマイヤベル(Numerous:フローラS-G2)コラソンビート(オルフェーヴル:京王杯 2 歳S-G2、ダリア賞-OP)レディネス(Shamardal:プリンシパルS-L)パワーホール(コマンズ:札幌 2 歳S-G3 2 着、共同通信杯-G3 3 着)競走成績 26戦5勝(1800m~2200m)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着2 歳 日3 歳 日4 歳 日5 歳 日6 歳 日代表産駒(母の父と主な成績)ロードブレス(ナリタトップロード:日本テレビ盃-JPN2、BSN賞-L)キタウイング(アイルハヴアナザー:新潟 2 歳S-G3、フェアリーS-G3)マイネルチケット(マツリダゴッホ:京王杯 2 歳S-G2 2 着)ナイママ(ジャングルポケット:コスモス賞-OP、札幌 2 歳S-G3 2 着)グラニット(フサイチコンコルド:サウジアラビアロイヤルC-G3 2 着)ウィンターフェル(プリサイスエンド:北海道 2 歳優駿-JPN3 2 着)競走成績 9戦6勝(6F~7F)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着2 歳 日3 歳 日4 歳 日ジオグリフ(キングカメハメハ:皐月賞-G1、札幌 2 歳S-G3、札幌記念-G2 2 着)ミッキーファイト(スペシャルウィーク:帝王賞-JPN1、アンタレスS-G3)アドマイヤデイトナ(Shackleford:UAEダービー-G2)マテンロウコマンド(キングヘイロー:兵庫チャンピオンシップ-JPN2、昇竜S-OP)アンデスビエント(タートルボウル:関東オークス-JPN2、兵庫女王盃-JPN3 5 着)ウォーターリヒト(ヴィクトワールピサ:東京新聞杯-G3、キャピタルS-L)デシエルト(キングカメハメハ:中日新聞杯-G3、アンドロメダS-L、若葉S-L)カズタンジャー(アサクサキングス:マーキュリーC-JPN3、スレイプニルS-OP 2 着)コンティノアール(キングカメハメハ:栗東S-L、UAEダービー-G2 3 着)ゴールドシップスワーヴリチャードダノンバラードドレフォン父馬紹介

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