616-0303364-10010-1201113120002102021034982■ 2 歳時1 着 ラジオNIKKEI杯 2 歳S-G3 ■ 3 歳時3 着 皐月賞-G1 ■ 4 歳時1 着 アンドロメダS-L 2 着 日経新春杯-G2 ■ 5 歳時1 着 アメリカJCC-G2 2 着 宝塚記念-G1 ■ 3 歳時1 着 (米)競馬博物館名誉の殿堂S-G2 ■ 5 歳時1 着 (米)BCターフ-G1 芝12F1 着 (米)ペガサスワールドCターフ招待S-G1 芝9.5F1 着 (米)アーリントンミリオン-G1 芝10F1 着 (米)オールドフォレスターターフクラシックS-G1 芝9F芝10F1 着 (米)マンハッタンS-G1 --02- -- -■ 2 歳時1 着 (米)サラトガスペシャルS-G2 ■ 3 歳時1 着 (米)ヴォスバーグS-G1 1 着 (米)キングズビショップS-G1 1 着 (米)ジャージーショアBCS-G3 ■ 3 歳時1 着 (英)ハンプトンコートS-G3 ■ 4 歳時芝2000m1 着 (独)ダルマイヤー大賞典-G1 1 着 (首)ドバイターフ-G1 芝1800m1 着 (豪)MRCコーフィールドS-G1 芝2000m芝1800m1 着 (首)アルラシディヤ-G2 1 着 (首)シングスピールS-G3 芝1800m■ 5 歳時1 着 (英)ジョエルS-G2 ■ 6 歳時1 着 (首)マクトゥームチャレンジラウンド2-G2 ダ1900m1 着 (首)シングスピールS-G2 芝1800m■ 7 歳時1 着 (英)ジョエルS-G2 募集No.16, 18, 19, 31募集No.9, 36募集No.34募集No.5, 6, 7, 25, 29, 30, 37, 39芝2000m芝2000m芝2000m芝2400m芝2200m芝2200m芝8.5Fダ6Fダ6Fダ7Fダ6F芝9F212Y芝8F芝8F競走成績 26戦5勝(1800m~2200m)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着2 歳 日3 歳 日4 歳 日5 歳 日6 歳 日代表産駒(母の父と主な成績)ロードブレス(ナリタトップロード:日本テレビ盃-JPN2、BSN賞-L)キタウイング(アイルハヴアナザー:新潟 2 歳S-G3、フェアリーS-G3)マイネルチケット(マツリダゴッホ:京王杯 2 歳S-G2 2 着)ナイママ(ジャングルポケット:コスモス賞-OP、札幌 2 歳S-G3 2 着)グラニット(フサイチコンコルド:サウジアラビアロイヤルC-G3 2 着)ウィンターフェル(プリサイスエンド:北海道 2 歳優駿-JPN3 2 着)競走成績 13戦11勝(8F~12F)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着2 歳 - - -43 歳 米14 歳 米65 歳 米代表産駒(母の父と主な成績)アンモシエラ(ゴールドアリュール:JBCレディスクラシック-JPN1、ブルーバードC-Jpn3)イーグルノワール(シンボリクリスエス:兵庫ジュニアグランプリ-JPN2)ゴンバデカーブース(ディープインパクト:サウジアラビアロイヤルC-G3)ゲルチュタール(ゼンノロブロイ:ゆきやなぎ賞、青葉賞-G2 3 着)セシリエプラージュ(キングカメハメハ:フィリーズレビュー-G2 3 着)アスクカムオンモア(キングカメハメハ:プリンシパルS-L 3 着)クイックバイオ(ゼンノロブロイ:ききょうS-OP)競走成績 10戦6勝(5F~7F)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着2 歳 米3 歳 米代表産駒(母の父と主な成績)ビホルダー(Tricky Creek:BCディスタフ-G1、BCジュヴェナイルフィリーズ-G1)アジアエクスプレス(Running Stag:朝日杯フューチュリティS-G1、レパードS-G3)モーニン(Distorted Humor:フェブラリーS-G1、根岸S-G3)タガノビューティー(スペシャルウィーク:JBCスプリント-JPN1、コーラルS-L)アランバローズ(ステイゴールド:全日本 2 歳優駿-JPN1、南関東・東京ダービー)ワイドファラオ(アグネスタキオン:かしわ記念-JPN1、ニュージーランドT-G2)アマンテビアンコ(クロフネ:羽田盃-Jpn1、雲取賞-Jpn3 2 着)セラフィックコール(マンハッタンカフェ:ダイオライト記念-JPN22回、みやこS-G3)セキフウ(Kingmambo:兵庫ジュニアグランプリ-JPN2、エルムS-G3)ケイアイレオーネ(Marquetry:兵庫ジュニアグランプリ-JPN2、シリウスS-G3)競走成績 25戦11勝(7F~9F212Y)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着2 歳 - - -23 歳 英754 歳 首英独豪9125 歳 英26 歳 首沙英 4137 歳 英代表産駒(母の父と主な成績)2022年より新冠で供用初年度産駒は明け 2 歳現役時は、3歳時の皐月賞でオルフェーヴルの3着、5歳時には宝塚記念でゴールドシップの2着に入るなど活躍しましたが、G1レースにはあと一歩手が届きませんでした。それでも2歳時のラジオNIKKEI杯や5歳時のAJC杯などの重賞に優勝し、確かなポテンシャルを感じさせました。種牡馬入り以降はいったん海外に輸出されるも、日本に残した少ない産駒頭数の中から高い資質を備えた幼駒が目立ったことから、ビッグレッドファームが本馬を購買。スタッドイン後に送り出した最初の世代のキタウイングがいきなり2つの重賞を制覇。父ゆずりの卓越した運動神経を武器に芝で活躍する産駒が輩出する一方、交流重賞の日本テレビ盃を制したロードブレスを筆頭に、ダートで実績を残す産駒も出ています。当クラブでは、現3歳のマイネルチケットがG2の京成杯2歳ステークスで後のG1馬パンジャタワーと接戦の2着に入るなど、重賞戦線で活躍中です。多くの活躍馬を送り出してきたジャイアンツコーズウェイの直仔です。ノーザンダンサー系らしい柔軟性が特長で、現役時は無駄のないフットワークからゴール前で確実に差し脚を伸ばして活躍。北米の芝で通算13戦11勝と卓越した成績を残しました。特に現役最後の年となった5歳時は、第1回のペガサスワールドCターフで初のG1制覇を達成すると、秋にはブリーダーズCターフまで制覇。連勝を伸ばして、このレースを含む年間G1を5勝するという圧巻の成績を残し、年度代表馬および最優秀芝牡馬に選出されました。引退後は本邦で種牡馬入りし、初年度産駒となる現4歳世代からは2歳重賞のサウジアラビアロイヤルCを制したゴンバデカーブースなどが出ています。当クラブでは、古馬になって本格化した本馬同様に、マイネルブリックスが徐々に力をつけて2勝クラスを突破しました。今後の活躍に期待がかかります。2歳時にはブリーダーズCジュヴェナイルで2着。3歳でダート短距離のG1を2勝しました。北米で種牡馬入りし、その代表産駒はビホルダー。ブリーダーズCジュヴェナイルフィリーズや2度のブリーダーズCディスタフ制覇など、11ものG1を勝って、4度エクリプス賞に選出されています。日本に輸入された産駒からは、フェブラリーS勝ちのモーニン、朝日杯フューチュリティSを勝ったアジアエクスプレスなど、芝、ダート両方で活躍馬が輩出。特にダートでの産駒の活躍が目覚ましく、2020年から2023年までダートの種牡馬リーディングに輝き、2024年も2位を維持しています。近年では昨年、本年と交流重賞のダイオライト記念を連覇したセラフィックコールや、新たにJpn1競走となった羽田盃を制したアマンテビアンコなどが活躍中です。父ドバウィは、50頭にも及ぶG1優勝馬を世界各地で送り出してきました。そんな欧州のトップサイアーを父にもつ本馬の特筆すべき長所は、早い時計の芝コースへの適性の高さです。2018年に出走したドバイターフ・芝1800mでは、ヴィブロスやリアルスティールといった日本の強豪に3馬身以上の差をつけて圧勝。これは当時としてはこのレースの歴代2位となる1.46.05というスピード決着でした。また、ダートでも2020年のサウジCで世界のダートの一流馬を相手に2着。日本のダートでトップクラスのゴールドドリームやクリソベリルに先着し、適性を示しています。現役引退後は2023年にビッグレッドファームで種牡馬入りし、現2歳が初年度産駒。また、母ナーレインはイギリスの3歳牝馬チャンピオン。2024年に本馬の半妹のエルマルカがイギリスの1000ギニーに優勝するなど活気ある血統で、配合によってスピードもパワーも秀でた良駒を送り出す可能性のある期待の種牡馬です。シャトル先のオーストラリアでも堅実に人気を集めました。ダノンバラードブリックスアンドモルタルヘニーヒューズベンバトル父馬紹介
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