ラフィアンターフマンクラブ 2025年度会員募集カタログ
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-01102001025222-110-1012211-0001111101011211032221父馬紹介■ 3 歳時1 着 佐渡S 2 着 きさらぎ賞-G3 4 着 京都新聞杯-G2 5 着 菊花賞-G1 ■ 4 歳時1 着 (港)香港ヴァーズ-G1 1 着 日経新春杯-G2 2 着 天皇賞・春-G1 ■ 5 歳時1 着 京都大賞典-G2 5 着 ジャパンC-G1 ■ 6 歳時1 着 (港)香港ヴァーズ-G1 芝2400m2 着 (港)香港クイーンエリザベス二世C-G1 芝2000m芝2200m3 着 オールカマー-G2 4 着 金鯱賞-G2 芝2000m■ 7 歳時3 着 (港)香港ヴァーズ-G1 ■ 3 歳時1 着 有馬記念-G1 1 着 皐月賞-G1 1 着 菊花賞-G1 ■ 4 歳時1 着 宝塚記念-G1 ■ 5 歳時1 着 宝塚記念-G1 ■ 6 歳時1 着 天皇賞・春-G1 ■ 2 歳時1 着 紫菊賞 1 着  2 歳未勝利 ■ 4 歳時1 着 垂水S 1 着 オーストラリアT ■ 2 歳時1 着 ひいらぎ賞 1 着  2 歳新馬 ■ 3 歳時芝1800m1 着 毎日王冠-G2 芝1800m1 着 共同通信杯-G3 芝2400m2 着 ダービー-G1 3 着 皐月賞-G1 芝2000m5 着 マイルチャンピオンシップ-G1 芝1600m■ 4 歳時1 着 中山記念-G2 3 着 大阪杯-G1 ■ 5 歳時1 着 安田記念-G1 2 着 毎日王冠-G2 募集No.35募集No.11, 12, 13, 14, 20, 21, 23, 28, 32, 42募集No.26募集No.38芝2000m芝1800m芝2200m芝3000m芝2400m芝2400m芝3200m芝2400m芝2400m芝2400m芝2500m芝2000m芝3000m芝2200m芝2200m芝3200m芝2000m芝1600m芝1800m芝1800m芝1600m芝1600m芝1800m芝2000m芝1600m芝1800mディープインパクトの直仔で、3代母の三冠牝馬のメジロラモーヌに連なる血統背景を持つ本馬は、父から秀でた特長を受け継ぎ、現役時は主に芝の中・長距離路線で実績を残しました。2歳の新馬戦優勝後は、きさらぎ賞(G3)2着などなかなか勝ちきれないレースが続き、春のクラシックへの参戦はかないませんでしたが、最後の一冠菊花賞に出走すると、低評価を覆して強烈な末脚を繰り出し5着に入線しました。本格化した4歳春、初戦の日経新春杯を危なげなく制して重賞初勝利をあげると、続く天皇賞(春)で2着と好走。秋には香港へ遠征し、2400mの香港ヴァーズではラッキーライラックやエグザルタントなどの強豪を下してG1初制覇を果たしました。香港ヴァーズは、6歳時にも優勝するなど活躍し、2023年に種牡馬入り。現1歳世代が初年度産駒です。現役時は計6つのG1競走を制するなど卓越した競走成績を残し、2016年に種牡馬入りしました。産駒2世代目のユーバーレーベンが2021年のオークスを制覇するなど、自身同様、クラシックディスタンスを得意とする産駒が多く輩出していて、種牡馬としてもポテンシャルの高さを示しています。産駒には早い時期から実績を残せるタイプが多いのが特長ですが、同時に古馬になってから力をつける傾向もあります。本年も5歳になり本格化したフェアエールングが、小倉牝馬ステークス(G3)優勝を含む重賞で3戦連続連対。同じく5歳のマイネルエンペラーが日経賞(G2)を優勝し天皇賞(春)で掲示板に載るなど、今後の飛躍に期待がかかります。また、近年は2023年のJRA最優秀障害馬に選出されたマイネルグロンなど、様々な舞台で産駒の活躍も目立っています。ディープインパクトの直仔で、現役時はデビュー戦こそ後のG1馬のアドマイヤリードの後塵を拝ししたものの、2戦目以降は秀でた末脚を活かして圧巻のパフォーマンスで4連勝を達成。特に4連勝目の垂水S・芝1800mは、最後までノーステッキで余力を残したまま、コースレコードタイのタイムをマークする好内容でした。しかし、度重なる故障で、このレースを最後に種牡馬入りしています。産駒は芝のマイルから中距離あたりで活躍する傾向があります。2歳時にファンタジーステークスを勝ち3歳時に桜花賞で2着に入ったウォーターナビレラが代表産駒。近年では、昨年の中山金杯に優勝したリカンカブール、本年はランスオブカオスがチャーチルタウンズカップを制するなど産駒が重賞戦線をにぎわしていて、先日のエプソムカップではセイウンハーデスが稍重の馬場にも関わらずレコードタイムで優勝しています。現役時はやや華奢に映る馬体でしたが、いかにもサンデーサイレンス系らしい柔軟性と粘りを備えていて、鋭い末脚を武器に2歳時から頭角を表しました。3連勝で重賞の共同通信杯に優勝すると、皐月賞で3着に入ってむかえたダービーでは、優勝したロジャーバローズをクビ差まで追い詰めたものの2着に惜敗。その後もG2の毎日王冠や中山記念を強豪相手に勝利するなど活躍しました。ただ、G1ではあと一歩及ばない内容が続いていましたが、5歳時の安田記念でついに初戴冠。当時、マイル路線で絶対的な王者として君臨していたグランアレグリアをはじめとする並み居るG1ホースたちを相手に、1.31.7の好タイムで豪快に差し切る価値ある内容でした。その後、種牡馬入りして初年度産駒がこの2歳世代です。競走成績 20戦6勝(1800m~2400m)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着22 歳 日43 歳 日4 歳 日港 45 歳 日36 歳 日港 47 歳 首日首 3代表産駒(母の父と主な成績)2023年より日高で供用初年度産駒は明け 1 歳競走成績 28戦13勝(1800m~3200m)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着42 歳 日63 歳 日4 歳 日65 歳 日仏 666 歳 日代表産駒(母の父と主な成績)ユーバーレーベン(ロージズインメイ:オークス-G1、阪神ジュベナイルフィリーズ-G1 3 着)メイショウタバル(フレンチデピュティ:宝塚記念-G1、神戸新聞杯-G2、毎日杯-G3)マイネルエンペラー(ロージズインメイ:日経賞-G2、日経新春杯-G2 3 着)ウインキートス(ボストンハーバー:目黒記念-G2、同 3 着、オールカマー-G2 2 着)ゴールデンハインド(Shamardal:フローラS-G2、芙蓉S-OP 2 着、フラワーC-G3 4 着)フェアエールング(スペシャルウィーク:小倉牝馬S-G3、福島記念-G3 2 着)競走成績 5戦4勝(1600m~2000m)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着-2 歳 日3 歳 - - - - -- -4 歳 日代表産駒(母の父と主な成績)エエヤン(ティンバーカントリー:ニュージーランドT-G2、ダービー卿チャレンジT-G3 2 着)ウォーターナビレラ(キングヘイロー:ファンタジーS-G3、桜花賞-G1 2 着)セイウンハーデス(マンハッタンカフェ:エプソムC-G3、七夕賞-G3)ランスオブカオス(ローエングリン:チャーチルダウンズC-G3)リカンカブール(Zoffany:中山金杯-G3、西宮S、オールカマー-G2 3 着)ショウナンバシット(Medaglia d'Oro:札幌日経オープン-L、若葉S-L)バトルボーン(ジャングルポケット:メトロポリタンS-L、白富士S-L 2 着)ラヴァンダ(ベーカバド:フローラS-G2 2 着、阪神牝馬S-G2 3 着)セッション(Dubawi:京都金杯-G3 2 着、アーリントンC-G3 2 着、リゲルS-L 2 着)競走成績 14戦6勝(1600m~1800m)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着22 歳 日53 歳 日4 歳 日45 歳 日港 3代表産駒(母の父と主な成績)2022年より安平で供用初年度産駒は明け 2 歳グローリーヴェイズゴールドシップシルバーステートダノンキングリー

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