00000101011314001--01021036070100100012410-03-10420募集No.33募集No.15, 17, 22, 40募集No.24募集No.8■ 2 歳時1 着 朝日杯フューチュリティS-G1 1 着 デイリー杯 2 歳S-G2 ■ 3 歳時1 着 (港)香港マイル-G1 1 着 NHKマイルC-G1 ■ 4 歳時3 着 (港)香港マイル-G1 芝1600m3 着 マイルチャンピオンシップ-G1 芝1600m■ 3 歳時1 着 スプリングS-G2 ■ 4 歳時1 着 中山記念-G2 ■ 5 歳時1 着 (港)香港C-G1 芝2000m1 着 (港)クイーンエリザベス二世C-G1 芝2000m芝1800m1 着 中山記念-G2 芝2000m1 着 中山金杯-G3 ■ 3 歳時1 着 (米)ケンタッキーダービー-G1 1 着 (米)プリークネスS-G1 1 着 (米)サンタアニタダービー-G1 1 着 (米)ハリウッドダービー-G1 1 着 (米)サンフェリーペS-G2 ■ 5 歳時1 着 (首)ドバイワールドC-G1 ダ2000m1 着 (米)パシフィッククラシックS-G1 ダ10Fダ9F1 着 (米)オーサムアゲインS-G1 ■ 3 歳時1 着 ダービー-G1 1 着 京都新聞杯-G2 1 着 (仏)ニエル賞-G2 1 着 毎日杯-G3 ■ 4 歳時1 着 大阪杯-G2 芝1600m芝1600m芝1600m芝1600m芝1800m芝1800mダ10Fダ9.5Fダ9F芝9Fダ8.5F芝2400m芝2200m芝2400m芝1800m芝2000m自身も名マイラーだったダイワメジャーの産駒で、現役時はデビューから4連勝で朝日杯フューチュリティステークスに優勝。最優秀2歳牡馬に選出されました。3歳に入り、距離が延びた共同通信杯と皐月賞では敗れたものの、マイルに戻ったNHKマイルカップでは、グランアレグリアなどの実力馬相手に差し切り勝ち。そして、秋には香港マイルに照準を定めて遠征すると、春秋のマイルG1を制覇していたインディチャンプや地元の香港所属で昨年のこのレースの覇者のビューティージェネレーションなどを下して、史上初の3歳馬によるこの競走の優勝を成し遂げました。4歳時は勝利こそなかったものの、G1で連続3着するなど力を示して種牡馬入り。現3歳世代が初年度産駒で、産駒は自身同様、本年の桜花賞を制したエンブロイダリーを筆頭に芝のマイルくらいの条件で早い時期から力を発揮しています。特有のバネや身のこなしのやわらかさといったステイゴールドの系統の特長をしっかり受け継いで、豊富な筋肉量で粘りのある動きを活かした走りで、現役時は輝かしい競走実績を残しました。特筆すべきは、香港に遠征してクイーンエリザベス2世C、香港Cと国際G1レースを立て続けに制覇した点。リスグラシュー、エグザルタントなどの国内外のそうそうたるG1ホースを下し、能力の高さを示しました。引退後、ビッグレッドファームで種牡馬入りし、現3歳世代が初年度産駒です。芝の短距離やダートでも勝馬を送り出していますが、自身が得意とした芝中距離で結果を残す産駒が出ています。本年のスプリングステークス(G2)で2着に入り、皐月賞へ出走したフクノブルーレイクが現時点での代表産駒。強烈な末脚を武器に活躍中です。古馬になってから本格化した本馬自身のように産駒もこれからの成長に期待を抱かせます。エーピーインディ系のラッキープルピット産駒。バランスの良い馬体で全身運動を得意とし、強靭な収縮力を武器に、ダートの中距離戦を中心にG1を7勝。ケンタッキーダービーやプリークネスステークスに優勝し、北米の年度代表馬に選出されています。古馬になってからもドバイワールドカップなど数々の大レースに戴冠しました。6歳となった2017年に北米で種牡馬入りし、2020年のシーズンより日本で繋養され、本邦での初年度産駒が現4歳世代です。産駒は主にダートの中距離を得意としていますが、自身が芝1800mのG1のハリウッドダービーを勝利しているように、芝でも結果を残すタイプも出ています。本年の愛知杯(G3)芝1800mを制したワイドラトゥールがその代表です。ディープインパクトの直仔で、サンデーサイレンス系らしい柔軟性があり、全身を使って走ることができた点が特長でした。現役時は、3歳時に毎日杯、京都新聞杯と連勝してダービーに出走すると、見事に先頭でゴールして栄冠に輝きました。その秋には欧州に遠征し、ニエル賞で英ダービー馬のルーラーオブザワールド、パリ大賞を制したフリントシャーなどの強豪を下して勝利。続く凱旋門賞では4着に敗れましたが、高レベルのパフォーマンスを披露しました。種牡馬入り後はコンスタントに活躍馬が輩出し、昨年の皐月賞でジャスティンミラノが優勝し、産駒として初のクラシック制覇を果たしています。そして、同年のリーディングサイアーにも戴冠。祖父サンデーサイレンス、父ディープインパクトと、父仔3代でのリーディングサイアーになり、日本競馬初の偉業を達成となりました。競走成績 13戦6勝(1600m)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着2 歳 日43 歳 日港 54 歳 日港 4代表産駒(母の父と主な成績)エンブロイダリー(クロフネ:桜花賞-G1、クイーンC-G3)ナムラクララ(Storm Cat:紅梅S-L、チューリップ賞-G2 5 着)ブルーサンセット(キングカメハメハ:ききょうS-OP 2 着)セイウンビッグバン(Acclamation:ダリア賞-OP 2 着)テレサ(Nathaniel:アルメリア賞)ルージュラナキラ(カジノドライヴ:つわぶき賞)ジャルディニエ(Wildcat Heir:アスター賞)競走成績 24戦9勝(1800m~2000m)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着42 歳 日63 歳 日4 歳 日55 歳 日港 66 歳 日港 3代表産駒(母の父と主な成績)フクノブルーレイク(ロードカナロア:スプリングS-G2 2 着)バセリーナ(シンボリクリスエス:クローバー賞-OP 3 着)サンカシグレ(アグネスタキオン:1勝)マイネルフルムーン(アドマイヤムーン:1勝)ウインマスカレード(ロージズインメイ:1勝)ウインスティーガ(Fusaichi Pegasus:1勝)競走成績 27戦16勝(4.5F~10F)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着72 歳 米3 歳 米94 歳 米首 25 歳 米首 816 歳 米代表産駒(母の父と主な成績)カビールカーン(Castledale:マクトゥーム チャレンジ-G1)クロミウム(Election Day:チリ2000ギニー-G1)シラ(Into Mischief:プライアリスS-G2、フリゼットS-G1 2 着)カリフォルニアエンジェル(Tiz Wonderful:ジェサミンS-G2)ワンモアビッド(Scat Daddy:サンタアニタマティスマイルS-G2)ワイドラトゥール(アグネスタキオン:愛知杯-G3、紅梅S-L)競走成績 14戦7勝(1800m~2400m)年齢 国 出走 1 着 2 着 3 着2 歳 日33 歳 日仏 624 歳 日35 歳 日代表産駒(母の父と主な成績)ジャスティンミラノ(Exceed And Excel:皐月賞-G1、共同通信杯-G3)ソングライン(シンボリクリスエス:安田記念-G12回、ヴィクトリアマイル-G1)アカイイト(シンボリクリスエス:エリザベス女王杯-G1、金鯱賞-G2 3 着)バスラットレオン(New Approach:ゴドルフィンマイル-G2、ニュージーランドT-G2)ディープボンド(キングヘイロー:フォワ賞-G2、阪神大賞典-G2・2回)クイーンズウォーク(Harlington:金鯱賞-G2、ローズS-G2、クイーンC-G3)シックスペンス(Twirling Candy:中山記念-G2、毎日王冠-G2、スプリングS-G2)アドマイヤマーズウインブライトカリフォルニアクロームキズナ父馬紹介
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