更新日 ： 2020年8月4日(火)

マイネルカガヤキは、2日(日)札幌2R・3歳未勝利・ダート1700mに丹内祐次騎手で出走し、8着でした。青木調教師の「良い時はかかり気味に進む馬が、そんな素振りを見せませんでした。騎手は歩様の硬さを指摘し『夏場は良くないタイプかもしれません』とコメントしていました。レース内容を見ても状態が本物ではないようです。9月1週目の未勝利戦終了のタイミングまでに完調へ戻すのは難しいでしょう。また、掲示板を外してしまって優先権利を確保できませんでした。今後、札幌の馬房を確保できていないことから確実に出走できる保証もありません。厳しいと思います」という見解を受け、関係者と協議した結果、このレースを最後に引退させることが決定しました。温かなご声援をお送りいただき、ありがとうございました。

更新日 ： 2020年8月2日(日)  

丹内騎手「歩様が硬くて、そのせいかレースでも進んでいきませんでした。夏場は良くないタイプなのかもしれません」

青木調教師「終始、外目外目を回らされてしまったのが痛かったですね。内へ入れようとしたところで内の馬が外へ張ってきたり、内に入るチャンスがありませんでした。また、今日は行きたがる様子がありませんでしたね。良いときはうなるような感じでむしろおさえるの苦労するくらいの馬です。気持ちの問題だけでなく状態が本物ではないのかもしれません。この後は札幌の馬房の調整がついていません。加えて絶好調の状態に戻るにはちょっと時間が必要で、未勝利戦終了時期までに厳しいと思います」

今回の結果を受け、今後について関係者と協議していきます。

更新日 ： 2020年7月31日(金)

マイネルカガヤキは、8月2日(日)札幌2R・3歳未勝利・ダート1700mに丹内祐次騎手で出走します。青木調教師は「先週、2歳馬にあおられてどうかと思いましたが、その2歳馬が先週、強い勝ち方をしました。こちらはもともと稽古で動くタイプではないのであのくらいでよかったのかもしれませんね。今週もまずまずの動きでしたよ。ただ、追い切った30日の午後、軽い疝痛がありました。程度が重ければ取り消す選択肢もあったのですがすぐに回復。神経性のものとの診断でした。競馬が近いことを察知したようです。力は発揮できるとみて予定どおり出走させることにしました」と述べていました。

更新日 ： 2020年7月24日(金)

マイネルカガヤキは、札幌競馬場で調整中。今週はダートコースで追い切りました。青木調教師は「ブリンカーを着用して追い切りましたが、2歳馬にあおられる動きでした。休み明けはこういうところのある馬です。今回、しっかり追ったことで変わってくるでしょう。来週、追い切って問題なければ、8月1日か2日の札幌のダート1700mへの出走を視野に入れたいと思います」と述べていました。

2020年7月22日更新

2020年7月22日更新

2020年6月30日更新
単走

2019年7月3日更新
併走手前側遅れ（奥側Mヘルト）