更新日 ： 2016年3月10日(木)

マイネルフュッセンは、中山でのデビューを目指して美浦で調整を進めていましたが、9日(水)に右ヒザの跛行が認められ、レントゲン検査の結果、骨折が見つかりました。全治3か月以上の見舞金の対象との診断が出ています。今回で2度目の骨折です。協議の結果、回復までにかかる時間や繰り返すリスク等を考慮して引退が決定しました。フュッセン号にご声援をお送りいただき感謝申し上げます。

更新日 ： 2016年3月4日(金)

マイネルフュッセンは、美浦に調整中。発馬機内の駐立において緊張する面は変わりませんが、一定の進境が見られ、本日4日(金)ゲート試験に合格しました。「ひとまずホッとしています。ダッシュさせたのは前日が初めて。相手をつけて出してみたところ、速くはなかったのですが、ぎりぎりのラインで受かったものです」と武市調教師。乗り込みの状況については「先週末にはウッドで69秒程度をマーク。息遣いに良化の余地は残していますが、この感じならば来週から投票しても良いのではないかと考えています」と述べていました。12日(土)中山のダート1800mから投票していく方向です。

更新日 ： 2016年2月26日(金)

マイネルフュッセンは、美浦に滞在中。課題のゲート練習が、わずかながら一歩前進できています。武市調教師は「中間はおむね寄付きが良いですね。ただ、駐立が不安定。背中を緊張させて、急に思わぬ行動を取りそうなところがあるので注意しています。教育に失敗すると余計に時間がかかるかもしれず、まだ発馬の段階までもっていけないのですが、少しずつ良くなっているのは確か。来週か再来週には試験を受けたいと考えています」と話していました。

更新日 ： 2016年2月19日(金)

マイネルフュッセンは、美浦に滞在中。競走馬登録の関係により調教タイムは記録されていませんが、先週末から早くも追い切りを開始しています。武市調教師は「乗り込み自体は問題ないですが、ゲートが課題ですね。練習を察知すると目の色が変わり、急に緊張してしまうのですが、先日は駐立の際に膠着していました。余計に時間がかかってしまう可能性があり、そのあたりは慎重に進めています」と話していました。

2016年1月20日更新

2016年1月20日更新

2016年1月21日更新
縦列先頭（２番目ラクリマ）

2016年1月5日更新
曳き馬