更新日 ： 2016年8月8日(月)

マイネルビッグバンは、北海道へ放牧に向かうために鉾田に滞在していましたが、 腱や靭帯等を痛めている可能性があるためトレセンの診療所でエコー検査したところ大変残念ながら全治 9ヶ月以上の屈腱炎であるとの診断が出ています。
初勝利を挙げ今後の活躍を期待しておりましたが症状が重く、回復にかかる期間や再発のリスク等を考慮し引退が決定いたしました。デビューから1年近くに渡り、温かいご声援をお送りいただきましてありがとうございました。

更新日 ： 2016年8月5日(金)

マイネルビッグバンは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。到着時から右前肢の繋のあたりが微熱を持つことがあり、経過を観察しています。主任は「しばらく様子を見ていますが、なかなかすっきりしてきません。珍しいケースなのですが、繋のあたりの屈腱が炎症を起こしていることも考えられます。レース中に傷めた可能性があり、近日中にトレセンで検査を行うように手配します」と話していました。

更新日 ： 2016年7月29日(金)

マイネルビッグバンは、27日(水)ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。「前走は際どい勝負でしたが、この馬の渋太さが活きましたね。使ってきているので、一息入れるのにはちょうどいいタイミングでしょう」と和田調教師。レースの疲れをしっかりと取ってから、北海道に向かって出発します。

更新日 ： 2016年7月24日(日)  

柴田大知騎手「以前と比べて後脚に力がついた、という印象です。その分、この馬自身、自信がついたのか前進気勢も旺盛でしたね。スムーズに好位につけられました。長く良い脚を使う馬ですので、勝負どころから早めに動いていっています。直線、後続勢に迫られましたが、そこからまた脚を使って踏ん張ってくれました。勝つことができて本当によかったです。ありがとうございました」

和田郎調教師「決め手が足りず惜しいレースが続いていましたが、小回りコースを活かした良い競馬をしてくれました。使ってきていて疲れも出てくるタイミングで、きっちり決められて良かったです。今後は、このタイミングで鉾田を経由して北海道のビッグレッドへ放牧する予定。しっかりリフレッシュしてまた頑張ってほしいですね」

2016年6月17日更新

2016年4月13日更新

2015年7月31日更新
単走

2015年7月9日更新
ツアー時公開調教。併走中央（他アーベント、クラフト）