更新日 ： 2016年5月5日(木)

マイネルアブリルは、8日(日)東京の芝2000mへの出走を目指して進められていましたが、5日(木)の朝、右前肢の屈腱部に腫れが見られるようになりました。検査の結果、屈腱炎を発症していて、全治9か月以上の見舞金の対象で損傷率は17パーセントとの診断が出ています。回復にかかる期間や再発のリスク、未勝利戦が組まれている間に復帰できない点を考慮して、引退が決定しました。宗像調教師は「初勝利までもう一歩というところまできていて、とても残念な思いです」と話していました。アブリル号に温かなご声援をお送りいただきありがとうございました。

更新日 ： 2016年4月29日(金)

マイネルアブリルは、美浦に滞在中。5月8日(日)の東京の芝2000mに目標を定め、中間からペースが上げられています。宗像調教師は「もう前走の疲れは取れていますね。予定通り、来週のレースで大丈夫でしょう。俊敏な方ではなく、すっと反応できるわけではありませんが、稽古でも渋太さは目についています」と述べていました。

更新日 ： 2016年4月22日(金)

マイネルアブリルは、使った後、大きな問題はなく馬場入りを再開しています。宗像調教師は「前走は上手な競馬をしてくれました。レース後のダメージは限定的でしたので、続けて優先権利内で出走させていきたいと思います。ただ、競馬内容はハードでしたから少し間隔をあけたいと考えており、5月8日の東京の芝2000mあたりを目標にするつもりです」と述べていました。

更新日 ： 2016年4月17日(日)  

柴田大知騎手「1コーナーまでにできるだけ前へ入られないよう、無理をしない範囲で主張した結果、2列目のポジションがとれたのが大きかったですね。切れないもののゴーサインを出してからの反応がいい、と丹内騎手からきいていたとおり、仕掛けてからグッと加速してくれました。直線はうまく内にもぐりこみ、差しきれる、と思ったのですが、最後は脚色が一緒になってしまいました。今日のようにうまく立ち回れれば、引き続き上位争いができると思います」

宗像調教師「久々を一度使ったことで、具合がさらに良くなっていました。勝馬は強かったですが、その中でも良い競馬ができたと思います。次走への優先出走権利が取れましたので、引き続き東京、もしくは新潟で同じような条件を使っていくつもりです」

2016年3月25日更新

2016年2月26日更新

2015年8月31日更新
縦列先頭

2015年7月31日更新
単走